3月14日に手術した母が順調に回復してそろそろ退院する話も出てきた
3月下旬にお店にゃんこの「もんちゃん」が自分でひっかいた傷がなかなか
治らないので、去年白血病から極度の貧血になって大変だった時に
お世話になった動物病院に健康診断も兼ねて行ってきました。
結果、傷の方はたいした事なかったのですが、
血液検査の結果、去年初めて受診した時と同じ極度の貧血状態に
陥っている事がわかり、また抗がん剤の注射を週一でしばらく
続ける事になりました。
去年初めて受診した時には「余命一週間」と言われたものの
抗がん剤と栄養剤、投薬が効いてなんとか元気になったのに
また、同じ症状になってしまって正直ショックでした。
去年と同じように治療するにしても、一番怖いのは
出入り自由で人に捕まえられるのが嫌いなもんちゃんが
外に出たまま帰らなくなること・・・・
(去年は2月下旬でまだ寒かったのと、衰弱がひどくて外に出る元気もなかったので
自由にしていても大丈夫でした)
主人もいろいろ考えて、今まで自由猫だったけど、
しばらくはケージで生活して貰うことにしました。
ケージに入る事自体ストレスだろうし(今まで少しは食べていたご飯を
まったく食べなくなりました)ここまでして治療するのは飼い主の
自己満足かもしれないけど、まだまだ目力のあるもんちゃんを
見ていると、諦めるのはまだ早いと思えるのです!
昨日は、2回目の抗がん剤の注射でした。
食欲が先週より確実に低下したので、体重は3.65kが3.5kに
なっていたので、血液検査はしませんでしたが、先週はなかなか
でなかった血管が昨日は割とすぐに出たので、良い兆候かなっと思いたいなぁ・・・
猫の神様どうか今回ももんちゃんをお守り下さい。
どうかよろしくお願いします。
新しいお家で頑張ろうね。