お盆前にお店のにゃんこの「ちーちゃん」を突然亡くしまって
どうにも気持ちの持って行きようがなかった私達でしたが、
友人の仲介で養女を迎える事になりました
それが
の写真の子です。
先週の日曜日、連日の猛暑で夏バテ気味だった私は朝からごろごろして
過ごしていたのですが、夕方友人が
「紺屋町で野良猫ちゃんが溝から出られなくなってるみたいで、
良かったら来てみない?」
と
を貰って、私が行ってナンの役にもたたないかも・・と
思いながらも出かけてみると、ちっちゃな仔猫ちゃんが溝のパイプから
頭を出して「ミャーミャー」と鳴いていました。
後ちょっとで出そうなので刺激しないよう餌でおびき寄せて町内のおじさんが
さっと捕まえくれて無事捕獲
(ご近所の方4.5人がなんとか助けてあげようと奮闘しておられました)
捕獲したもののさて、このにゃこちゃんどーしたら良い?と言う事になってしまって
友人も勧めるし、これも何かの縁だわぁ~と私の腕の中でも暴れること無く
良い子にしている仔猫をお持ち帰り
一晩ケージの中で過ごさせてのですが、翌日獣医さんに見て貰ったら
健康だし虫もいないと言う事なので、お部屋に出してあげると
先住にゃんこの「りんちゃん」も興味津々で、じーっと仔猫の行方を
まるでシッターさんのように見ています
リン「何か?」
このちょっぴりロシアンブルーっぽいにゃんこは
私にこの子と出会わせてくれたお友達のお店の名前をもらって
「サリー」に決定しました
(命名 主人)
ちーちゃんがいなくなって寂しがっていたと思われる「もんちゃん」も
喜んでくれるかと思いきや・・・・・
あまり感心がない・・・
何故~??
なので、外飼いは事故に合う可能性も大きいので自宅で飼う事になりそうです。
りんちゃんと仲良くお食事
ほら、こんなに大きさが違うんですよ
りんちゃんほどではありませんが「うりちゃん」も興味はあるようです。
二匹におしりの臭いいっぱいかがれていた「サリーちゃん」です。
サリーちゃんは、獣医さんによると推定3ヶ月の終わりから4ヶ月の始めくらいだとか。
野良ちゃんにしては綺麗だったのとすごく人懐こいのでお母さんは飼い猫だったのかも
しれません。
ちーちゃんを忘れる事はないけれど、紺屋町の皆様に託されたちっちゃな命
大切に育てたいと思います