朝からバタバタ

2006-11-03 12:36:47 | Weblog
今朝は、祭日だというのに、朝からバタバタ。
ブログを更新する時間もなく、やっとこ今、ほんの少しの時間を利用して、ブログを更新しています。
主人の姉が一昨年の6月に卵巣癌で亡くなりましたが、生きていれば、姉の61歳の誕生日。
歩いても15分ほどのところにある、姉の家に行こうかと、電話をしてみましたが、留守電になっており、お墓に行ってきました。お墓も隣の駅からタクシーで2メーターで行けるところにあるため、お墓参りに行ってきました。
こういう時、自転車に乗れず、車の運転免許を持っていても、ペーパーだったりすると意外に面倒なのですが、毎日行くわけではないので、そんな時くらい、いらっしゃいと、お墓の中で、お姉さんが呼んでいることでしょう。
午後からは、生きている私の兄のところへ、面会にでも行ってこようかと思っています。こちらの方がう~~んと時間がかかるのですが、しょうがないか。
退治の時からなのか、歯槽膿漏が悪化したためなのか、歯肉に脳胞ができ、抜歯をしただけでは駄目。脳胞を取り除き、上顎部の肉をチョビッとはがして穴埋めし、はがしたところへコラーゲンを貼り、皮ができるのを待つ。と言う手術を機能しました。脳胞を取り除いた所は、そのままにしておくと穴が空いたままになってしまい、肉が盛り上がってこないので、血管が通った生きている肉で穴埋めしないと行けないとか・・・。素人が書くことなので、プロが見たら「チゲーよ」と言うことになるので、大体で呼んで貰いたいのですが・・・。
全身麻酔でしたため、「成人のご家族が、手術中は病院にいてください。」とのこと。
私の実家は薬局をしているので、年老いた両親だけでは立ちゆかず、かといってお店を閉めてまで心配な手術ではないので、兄嫁さんは、お店番。薬剤師の免許を持っていない私は、店の手伝いはできぬので、付き添い係となっておりました。
いつもなら、今日はお店を開けている日なのですが、疲れ果てた両親は、「店は休む。」というので、「そうしなさい。」と言うことになりました。
マッ、いっか。
てなわけで、今日は、兄嫁さんも面会に行きますが、私も行ってやろうかと押しつけがましく思っています。
男って度胸がないので、「点滴のチューブに空気が入っていて大丈夫か?」とか、手術の直後に家族が呼ばれ、順調に終わった旨、デジカメ写真やら、取った物やらを私は見せられたのですが、「な、何で呼ばれたの?悪い病気か?」と焦りまくっていた兄。「ココは癌研じゃぁありませんから~~!!残念~~!!ばっかじゃなぁい?」と9歳年上の兄をも威圧してきた妹って一体?
コメント
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