ミミズケースの中に貯まった土を植木鉢の土として利用しました。
ケースの中身が30%ほどに減少したので、しばらく残飯を投入しまくっていたのですが、
直ぐに80%まで貯まってしまいました。
残飯の貯まるスピードが早すぎると水分が多くなって、ミミズにとってもあまり好ましくない状態のように見えます。
そこで、余っていた黒土と糠をミックスして残飯の上に蓋をするように被せてみました。
こうすると、分解されほぼ土に帰った残飯+新しい残飯+黒土蓋というサンドイッチ状態となります。
1週間程してから確認してみると、ミミズが黒土の蓋の中に大量発生しています!
深い所に潜んでいたミミズが上ってきているのか、黒土蓋の中で繁殖したのかは分かりませんが、
明らかに人口?増加しているようです。
冬はミミズの活動が低下すると思っていましたが、糠を投入した事で残飯が適度に発酵し、
その発熱のおかげでケースの温度が高くなっているのかもしれません。
そのうち温度を自動計測して、温度推移を観測してみようかな。
そうそう、大量に居たアメリカミズアブの幼虫を殆ど見かけなくなりました。
何処にいってしまったんでしょうか?