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国が違えば慣習も違う。世界10か国のユニークな文化や風習

2014年07月30日 | 世界びっくりニュース

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 国が違えば文化が違う。文化が違えば慣習も違う。イタリア・ヴェネチアの鳩にエサをあげることは、飛行機代と変わらない罰金に科せられるとはほとんどの人は知らないだろう、アメリカではレストランの他、タクシー、美容師、ピザの宅配員にもチップを支払うが、チップ文化のない国から来た人にとってはびっくりすることであろう。

 海外サイトに、世界10か国の独自のローカルな慣習や面白いシステムがまとめられていた。郷に入っては郷に従えという。この地を訪れる予定がある人は、知っておいて損はないだろう。

1.ブラジル


 ブラジル人は、互いにスキンシップを図るのが好きである。だからあなたがブラジル人と話しているときに、あなたのシャツを引っ張ったり、腕を組んできても大騒ぎしなくて良い。これは浮気やもて遊んでいる訳ではなく、ただの友好的なコミュニケーションである。頬と頬をくっつける挨拶も良くやる。

2.中国


 食事の際、出された物を全て食べてしまう事は、まだあなたが食事に満足していないという事を意味する。だから彼らは、あなたが望んでいなくても余計な食事を提供する可能性もある。お腹が一杯になれば、少しの料理を残しておく必要がある。

3.ドイツ


 ドイツの都市、ヒルデスハイムでは、なんと信号機に「ピンポンゲーム」がついている。信号が青に変わるまで待っている間、このピンポンゲームで向かいの信号待ちの人と対戦することができる。

StreetPong [official]


4.ギリシャ


 ギリシャではジャンケンのパーのように指を広げ、手のひらを相手に向けるジェスチャーは、”モウンサ”と呼ばれる侮辱行為になる。これはアメリカにおいての中指を立てる行為と同じものである。タクシーを止める時や誰かに合図する時などは無意識にこのジェスチャーをしないよう、気をつけなければならない。

5.インド


 インドでは、アルコールを飲んでも良い年齢が地域によって異なる。ある地域では18歳からで、ある地域では25歳から許可されている。また西インドではアルコールを全く禁止している地域が多い。

6.アイルランド


 アイルランドでは、自分一人でお酒を注文することはしない。冷淡な奴だと思われるからである。アイルランドのバーでは1杯ずつお金を払うシステムなのだが、その際グループで来ている場合、一人が全員分の料金を払う。料金は順番に全員分を払う暗黙のルールがある。

7.イタリア


 ヴェネティアのサンマルコ広場にいる鳩にエサを与えると、約7万円の罰金が科せられる。イタリアの教会にタンクトップで行くと、周りから冷たい目で見られることになる。

8.日本


 外国人相手のドライバーやツアーガイドを除き、ほとんどの場合、日本ではチップがいらない。そのきめ細やかなサービスに感動し、相手に何かをしたいと思うなら、お返しとして食事を奢ったり、プレゼントを渡すことはできる。

9.メキシコ


 多くのメキシコ人、特に高齢者はポケットの中に手を入れて立つのは失礼なことだと考える。またお尻のポケットに手を入れる姿勢は、話し相手への不満、挑発を示す。もちろん手の位置だけでなく、立ち方も大切である。

10.アメリカ


 アメリカでは、人の手にかかるサービスは全てチップを支払わなければならない。例えばレストランのウエイターやウエイトレス、ホテルのポーター、タクシーの運転手、美容院の美容師、ピザの配達員などだ。チップの目安は20%前後が相場である。なのでレストランで仮に1000円のものを頼んだら、その料理は1200円として考えなければならない。

via:shermanstravel

☆ドイツの信号いいねぇ~、俺が行ったときはこんなんなかったけど・・・!

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