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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の最新映像が公開 2016年02月18日付記事転載 (Yahoo!ニュースより) J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の最新映像が公開になった。“ハリー…”の世界を引き継ぐ本作は一体、どのような物語なのだろうか。『ハリー・ポッター』シリーズは2001年から2011年の間に8作品が公開され、世界で約9268億円もの興行収入を記録したが、『ファンタスティック…』は、作者のローリングが原作だけでなく自ら脚本も執筆した新シリーズだ。 ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、舞台は1926年のニューヨーク。英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダー、ティナとクイーニーの姉妹、そしてマグル(普通の人間のこと。この時代には“ノー・マジ”と呼ばれている)のジェイコブが主要なキャラクターで、ニュートの運んでいたカバンに入っていた“不思議な生き物”たちの数匹がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる。 本作ではホグワーツ魔法学校の卒業生で“魔法動物学者”のニュートを中心に、魔法使いの姉妹ティナ&クイニー、人間の男性ジェイコブの4人組が魔法の世界で大冒険を繰り広げる。米国魔法省で働く、正義感が強くまっすぐなティナ(写真左)を新進女優キャサリーン・ウォーターストーン、妹クイニー(右から2人目)を新星アリソン・スドル、偶然魔法の世界に足を踏み入れてしまうジェイコブ(右)をコメディ俳優ダン・フォグラーが演じている。 映像には、ニュート役のエディ・レッドメインや、デイヴィッド・イェーツが監督、製作者のデイヴィッド・ヘイマンらが登場し、作品の概要や撮影中の様子を語るほか、1929年のニューヨークを再現した巨大なオープンセットでの撮影風景もたっぷりと登場。新たな舞台とキャラクターの物語でありながら、“ハリー…”シリーズの世界とつながっていると感じられる場面や小道具に思わず笑みがこぼれる内容になっている。 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』2016年11月23日 全国ロードショー |
「ハリー・ポッター」ファンの私としましては、この『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も、ハリポタワールドの系譜となる新シリーズの始まりの映画ですから、とても楽しみにしています。主演のエディ・レッドメインさんはオスカー俳優で、他にも多数の主演男優賞を受賞されていますが、私は彼の映画を観たことがないので、そう言う意味でもこの映画を観るのが楽しみなんです。・・・いや、「さっさとDVDでも良いから過去作を観れば!?」と、お思いでしょうけど、彼の映画は、今のところ私の観たいジャンルの映画ではないのでスルーしていました。それで今までエディ・レッドメインさんの存在は知っていましたが、映画は観たことがなかったんです。この映画が初エディ・レッドメインになりますわ!私の中で彼に過去作のイメージが付いていない分、この映画の主人公として受け入れやすいかも知れません。
【3月8日の追記です】
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日に公開予定と決まりました。
これはあくまでも予定なので変更があるかも知れませんので、公開日は最新の日付で確認して下さいね。
今後、公開日の変更が有ってもこのページで修正していない場合が有ります。


