「スウィーニー・トッド / フリート街の悪魔の理髪師」を観てきました。映画の公開日の1月19日に毎日放送「知っとこ」と言うTV番組で、オセロの松嶋さんがジョニーにインタビューしていたのを放送していました。ジョニーが来日する度に松嶋さんがインタビューすると言うのがもう恒例になっていますね。それもその筈!なんとあのジョニー・デップが!オセロ松嶋尚美に!「I LOVE!」なんですねぇ!この幸せものぉ~!
インタビューの最初からジョニーの方から笑顔で握手をしながら「久しぶりだね!また逢えて嬉しいよ!」って言うし!途中でも、ジョニーの方から松島さんに「まだ歌は歌ってるの?前に、君のバンドのCDを貰ったのを聴いたけど、とっても良かったよ!」と、ハリウッドスターなのに、松嶋さんに逆インタビューしてるし!松嶋さんが「私の顔を剃ってください!」と言う奇抜な申し出にも快く受けて、近くに有ったスプーンで剃る真似までして、大サービスするし!インタビューの最後には、またまたジョニーの方から松嶋さんに近づいて行って「またね!」と言ってハグまでするし!!
おまけに!インタビューが終了して、松嶋さんが部屋から退出した後で・・・、ジョニーが横にいるティム・バートン監督に、「彼女、最高だろ!?、大好きなんだよ!」って、ほんとうに嬉しそうに監督に言ってるんですよぉ!松嶋さん・・・ジョニーの奥さんに雰囲気が似てると言えば似ていますが・・・、あの天真爛漫さがジョニーの心を捉えたのかなぁ・・・?
★感想です。
この映画はブロードウェイミュージカルの映画化と言うことで、全編ミュージカル仕立てになっています。ミュージカルに馴染みのない私は・・・突然歌いだしたり、セリフに戻ったりする構成に面食らいましたが、まぁ、面白かったです。どちらかと言うと、ミュージカルじゃなくて、ちゃんとしたサスペンスとして作られていたら、私はもっと面白く観れましたと思いますが・・・。
もう随分前にスカパーでジョニデの若かりし頃の作品で「クライ・ベイビー(1990)」と言う映画を放送していたのを偶然見たんですけど、ロッカーの役で歌っていたんですよ!ジョニデはギターを弾くから、てっきりジョニーが歌っていると思っていたら、あの歌声は吹き替えだったそうです!だから、本格的にスクリーンで歌うのは初めてみたいですね。今回の歌は、いけてましたけど!
ただ、ある場面で、八つ裂きにして殺しても飽き足らないと言うほど、憎しみを抱いて復讐心に燃えているスウィーニー・トッドが、その憎き相手である判事を前にして歌いだして、その判事も一緒に歌って、デュエットさながらハモってるし!どうも、その辺が・・・ミュージカルに不慣れな私としましては、くすぐったいと言いましょうか(笑)、????と言いましょうか!歌ってる間にノドに剃刀をズバッと行けば!?なんて思いながら観ていました(笑)。
物語の前半は、ジョニーの歌を聴きながら、まだゆったり観れますが、後半に突入した辺りから完全にスプラッターのスイッチがONになって、ウヒャー、ゲボッ、オェー!ギャァーって感じで私は直視できませんでしたわ!残酷物語でした。でも、あれだけ救いようのない内容だったのに不思議と後味の悪さが残らなかったのは・・・、やはり、ジョニー・デップのキャラクターの成せるワザだったのかも知れません。トビー少年役のエド・サンダースのキラリと光る演技も必見です。グロくて怖いけ映画ですが、見て損した気分にはならないと思います(たぶん!?)。
いつもご訪問ありがとうございます。
インタビューの最初からジョニーの方から笑顔で握手をしながら「久しぶりだね!また逢えて嬉しいよ!」って言うし!途中でも、ジョニーの方から松島さんに「まだ歌は歌ってるの?前に、君のバンドのCDを貰ったのを聴いたけど、とっても良かったよ!」と、ハリウッドスターなのに、松嶋さんに逆インタビューしてるし!松嶋さんが「私の顔を剃ってください!」と言う奇抜な申し出にも快く受けて、近くに有ったスプーンで剃る真似までして、大サービスするし!インタビューの最後には、またまたジョニーの方から松嶋さんに近づいて行って「またね!」と言ってハグまでするし!!
おまけに!インタビューが終了して、松嶋さんが部屋から退出した後で・・・、ジョニーが横にいるティム・バートン監督に、「彼女、最高だろ!?、大好きなんだよ!」って、ほんとうに嬉しそうに監督に言ってるんですよぉ!松嶋さん・・・ジョニーの奥さんに雰囲気が似てると言えば似ていますが・・・、あの天真爛漫さがジョニーの心を捉えたのかなぁ・・・?
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 (1月19日(土)公開) 製作年・製作国≫2007年12月 : アメリカ 上映時間 : 1時間57分 出演≫ジョニー・デップ / ヘレナ・ボナム=カーター / アラン・リックマン / ティモシー・スポール / サシャ・バロン・コーエン他 内容≫ブロードウェイミュージカルの映画化。監督は『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督。主演のジョニー・デップとは6度目のコラボレートとなる。共演はティム・バートン夫人でもあるヘレナ・ボナム=カーター。【ストーリー】19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた。 来日情報≫1月8日ジャパンプレミアにジョニー・デップとティム・バートン監督が揃って出席しました。 1月9日に行われた来日記者会見の動画と記事は⇒こちらです。 ランキング≫全米興行成績は初登場5位⇒2週目で9位。 米Yahoo!ユーザー6段階平均評価 「B+」(15677 ratings) 米Yahoo!批評家6段階平均評価 「B+」(14 reviews) |
★感想です。
この映画はブロードウェイミュージカルの映画化と言うことで、全編ミュージカル仕立てになっています。ミュージカルに馴染みのない私は・・・突然歌いだしたり、セリフに戻ったりする構成に面食らいましたが、まぁ、面白かったです。どちらかと言うと、ミュージカルじゃなくて、ちゃんとしたサスペンスとして作られていたら、私はもっと面白く観れましたと思いますが・・・。
もう随分前にスカパーでジョニデの若かりし頃の作品で「クライ・ベイビー(1990)」と言う映画を放送していたのを偶然見たんですけど、ロッカーの役で歌っていたんですよ!ジョニデはギターを弾くから、てっきりジョニーが歌っていると思っていたら、あの歌声は吹き替えだったそうです!だから、本格的にスクリーンで歌うのは初めてみたいですね。今回の歌は、いけてましたけど!
ただ、ある場面で、八つ裂きにして殺しても飽き足らないと言うほど、憎しみを抱いて復讐心に燃えているスウィーニー・トッドが、その憎き相手である判事を前にして歌いだして、その判事も一緒に歌って、デュエットさながらハモってるし!どうも、その辺が・・・ミュージカルに不慣れな私としましては、くすぐったいと言いましょうか(笑)、????と言いましょうか!歌ってる間にノドに剃刀をズバッと行けば!?なんて思いながら観ていました(笑)。
物語の前半は、ジョニーの歌を聴きながら、まだゆったり観れますが、後半に突入した辺りから完全にスプラッターのスイッチがONになって、ウヒャー、ゲボッ、オェー!ギャァーって感じで私は直視できませんでしたわ!残酷物語でした。でも、あれだけ救いようのない内容だったのに不思議と後味の悪さが残らなかったのは・・・、やはり、ジョニー・デップのキャラクターの成せるワザだったのかも知れません。トビー少年役のエド・サンダースのキラリと光る演技も必見です。グロくて怖いけ映画ですが、見て損した気分にはならないと思います(たぶん!?)。
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