
ねこちゃんお風呂まみれ
先日書きましたが、最近広重を動かすお仕事などをしていたのですが、
その中にネコがでてくる絵があり、
浮世絵のネコについて調べると、面白いものがいくつもでてきました
まじめなネコももちろんありますが、こういうおちゃめな遊びのものもあるようです

歌川国芳「猫の百めんそう」

歌川国芳「猫の當字」なまず

この表情。笑

歌川芳藤「しん板猫尽両めん合」
歌川国芳さんは、江戸時代末期の浮世絵師で、無類の猫好きだったようです。常に数匹、時に十数匹の猫を飼い、懐に猫を抱いて作画していたと伝えられる。

広重作 猫
広重さんも猫が大好きだったようです。猫を飼ってる人にしか描けないポーズな気がします。
ということで、浮世絵その他の発見でした

ふー
(どこか猫むらさんに似てます)