2013年3月15日。「団子鼻」の200系がラストランしたそうです。
新幹線といって思い出す画は、緑のラインで丸い鼻のこの顔。
とうとう最後なんですね。。
私の父はJR西日本の新幹線が最後につく場所、博多総合車両所で働くお父さんです。(2004年には博多南線博多南駅という駅もできました)
小学4年生まではこの車両所の横の大きなJRの団地に住んでいました。
なので、この200系は子供の頃いつも見慣れた風景の中にたくさん。
新幹線の車両所祭りやら、盆踊りやら、プールもあってとても楽しい生活でした。
小学校や、街のいたるところにはこの200系の「団子鼻」が使い終わった後に再利用されて使われていました。
花壇とか、水槽とか。笑
小学校のいつの頃かは忘れましたが、新しい顔
目が尖ったシャークノーズスタイルの先頭車が連結されたH編成の200系新幹線。
これがでてきた時にはみんなで「目がこわいー。いじわるそー」と言っていた覚えがあります。
ラストランをみんなに見送られている200系新幹の写真をみてなんだかいろんなことを思い出しました。
みんなに愛された200系。おつかれさまでした。
JRが200系ありがとうのページを作ったようです。
「夢をありがとう!200系新幹線」
ミスミヨシコ