この登山は2012年2月です。
小野アルプスは100mから200mぐらいの山が連なるハイキングコースです。
今回は惣山(小野富士)と紅山を登りました。 この山は3回目の登山です。
車を鴨池公園駐車場(無料)にとめました。 トイレ有り。 PM13:48
駐車場の休憩所に小野アルプスの地図があります(無料)。これは助かりました。
地図に従い男池から女池へ。 右、案内板 PM13:55
林道を少し歩くと開けた場所に出る。 正面は惣山 PM14:02
惣山と紅山の間にある林道を南へ歩く。 PM14:07
右、紅山からの分岐 PM14:08
惣山登山口 PM14:14
急登 PM14:18
惣山山頂 PM14:28 下山は北側の展望デッキを目指す。
尾根を歩く PM14:31
展望デッキ。360度の展望がある。 PM14:34
西側に見える紅山。 見えている岩場を登ります。
北側へ先ほどの林道へ下る。 PM14:46
先ほど歩いた林道をもう一度歩いていくと紅山への標識がある。 PM14:52
最初チッョと急登がありますがすぐに見晴らしの良い場所に出ます。 PM14:55
途中の開けた場所から山陽自動車道が見える。 PM14:57
少し歩くと紅山の岩盤が目の前に現れる。 PM14:58
岩にはペンキでコースの目印が有りました。
手を使わなければならないくらいキツイ箇所もあります。
紅山山頂。 PM15:06 右、記帳があったのであの山この山と書きました。
紅山からみた惣山。 下に先ほど歩いた林道が見える。
林道に向けて下る。 右、林道 PM15:22
ここからは往路と同じコースを歩きます。 鴨池公園駐車場到着 PM15:43
登山コース。 ①~⑤の順番に歩きました。
小野アルプスの位置。
鴨池公園駐車場にある案内板。
久しぶりに大船山(大舟山)を登ってきました。この山はふるさと兵庫50山です。
今回は波豆川(はずかわ)の三田アスレチックからです。
県道323号線を走り波豆川口から北に入る。 右、標識。
大船山。
三田アスレチック駐車場。有料500円。
当日はシーズンオフで誰もいないと思っていると園内で落葉はいているおばさんがいたので500円払った。
三田アスレチック入口にある登山案内。
三田アスレチック入口が登山口。 PM1:16
左、園内を抜けると登山道になる PM1:20 中、登山道 PM1:22 右、十倉分技 PM1:35
杉林の登山道 PM1:44
分岐 PM1:50 ここから山頂まで勾配がきつくなる。
急登。 左、PM1:56 右、PM1:59
山頂 PM2:06
由来。
南側の景色。
すぐ近くに羽束山が見える。
左、三角点。 右、記念撮影。 下山 PM2:14
十倉分岐 PM2:36
登山道。
駐車場到着 PM2:52
コース
十倉からのコース この登山は2005年1月です。
左、つくしの里に車をとめて出発 PM0:15
左、十倉登山口 PM0:47 右、大船山に向けて歩く。
車道から林道へ。 右、PM0:54
池。 PM1:04
右、分岐 PM1:23 ここから山頂へは波豆川コースと同じ。
つくしの里~十倉~分岐までのコース
分岐から山頂までは波豆川コースと同じ。
山の位置
登山は2011年9月です。
この山は手軽に登れるのでよく登った山です。御嶽は登山ガイドや地図などで名前の表記が御嶽、御岳、三岳、三嶽などさまざまです。
国道372号線から見る三嶽(奥左)と小金ヶ岳(奥右)です。 真ん中あたりに大たわの駐車場があります。
大たわの駐車場。 県道301号線を挟んで東西に駐車場があります。トイレあり。
左、御岳1.2kmの表示。AM10:42
最初は階段の登りです。 以前は笹が沢山あったのですが切ったようです。
クサリ場。
左、山頂直下の岩場と祠AM11:16 中、右、祠。
少し西へ歩くと山頂に出ます。AM11:18
山頂北側の景色。
祠のある岩場から北を眺める。 ここは食事するのには最適です。
下山。AM11:28
途中、小金ヶ岳が見える。
登山口の大たわ到着。AM11:55
道路を東へ渡り小金ヶ岳へ出発。PM0:07
最初は杉林を歩きます。 少し歩くと右への標識があり、ここから登りになる。
杉林を登りきると左へ階段がある。 右、小金ヶ岳の岩場。
この山は手袋があったほうが良い。 クサリ場も結構あります。
急登のクサリ場。
岩場からの景色。
岩場からの景色。
左、クサリ場。 右、山頂直下の登り。
山頂到着。PM1:01 中、方位盤。
北側の景色。
東側の景色。
西側の御嶽を望む。
下山。PM1:09
岩場とクサリ場。
大たわ到着。PM1:48
コース
山の場所。
雄岡山(おっこさん)と雌岡山(めっこさん)は神戸の西にあります。
山というより丘といったほうが良いくらいの山です。
神戸電鉄緑ガ丘駅で降り、右へ回り込むようにして線路を横切る。
↑左、緑ガ丘駅。 右、住宅街を歩いていく。 途中雄岡山への道標があります。
↑左、登山口。 右、登山道。
あっという間に雄岡山到着です。 ↑左、三角点。 右、祠。
南側のみ開けています。 遠くに明石海峡大橋が見えます。
西へ下る。
↑左、道路を西へ雌岡山へ歩く(右側に歩道がある)。右、雌岡山入り口。
道路を少し歩くと右に参道があります。
標識。
参道。
山頂にある神出神社(かんでじんじゃ)。
雌岡山(神出神社)も南側のみの景色です。 見える範囲は東は菊水山から西は淡路島までです。ベンチや自動販売機、トイレがあります。
神社の東側には大きな駐車場があります。ここを真っ直ぐに進んでいく。
途中梅林があります。
真っ直ぐ進んでいくと先ほどの道路にでる。 ここをまた戻っていき雄岡山を越えて駅まで歩きます。
コース ( 赤、往路 青、復路 )
コースタイム。 往復約2時間。
緑ガ駅 13:00 → 雄岡山登山口(東) 13:09 → 雄岡山 13:20 / 13:22 → 道路 13:29 → 雌岡山入口 13:53 → 雌岡山(神出神社) 14:05 / 14:17 → 雄岡山登山口(西) 14:48 → 緑ガ駅 15:15
↑ 雄岡山と雌岡山の位置。 ↓ 登山口までの地図。
紅葉を見に清水寺へ行ってきました。
参道入口から約40分のハイキングで山頂につきます。
今回は紅葉に重点をおいて掲載しますので、登山については
2010.4.13の清水寺参道歩きを参照願います。
清水寺の紅葉
紅葉の時期だけあり無料駐車場は一杯でした。一番南端の狭い場所に止めました。
無料駐車場は少し離れた場所にもあります。
参道入口。 約40分ののんびりハイキングです。
山頂直下の階段。 まずイチョウの黄色い色が目に飛び込んでいます。
イチョウ。
本坊の石垣。
まず参道の右手に紅葉が出迎えてくれます。
本坊の門。 門をくぐって綺麗に掃き清められた石畳を歩いていく。
本坊から大講堂へ。 ↑大講堂南側。
大講堂から本坊の紅葉を眺める。
本坊の紅葉。
大講堂。
↑左、大講堂から根本中堂への道。 右、根本中堂の階段。
根本中堂。
根本中堂西側の紅葉。
清水茶屋。 この向うに山門と大駐車場があります。
清水茶屋から大講堂への道。 石垣が綺麗です。
少し前に綺麗なトイレが出来ました。
今回運良く写真展を見ることが出来ました。
登山については2010.4.13の清水寺参道歩きを参照願います。
山内案内 ( 清水寺パンフより )
↑私は旧道から入りました。 売店とあるのが清水茶屋です。
交通 ( 清水寺パンフより )
千ヶ峰は兵庫県では有名な山です。
登山コースは3つあります。今回は一番登られている三谷コースです。
門村から見る千ヶ峰。
三谷登山口。 ↑左、無料駐車場。 右、トイレ。
↑左、トイレ横にある登山口標識。 右、登山口。
↑左、タイム表示。 右、登山道。
↑沢を何度も渡る。
↑杉林を登る。
↑中、雄滝。 右、雌滝。
↑左、タイム表示。 中、登山道。 右、杉林。
↑登山道。 右、岩座神コースとの合流点。
沢横の杉林の突き当たりを左にコースを取る辺りから急登になる。
↑岩座神コースとの合流点。 一息いれるには良い場所です。
↑タイム表示。 右、山頂直下の登り。
↑山頂直下の登り。 結構キツイ。
千ヶ峰山頂。 西側の景色。 ベンチが幾つか有ります。
南側の景色。 奥に笠形山が見えます。
東側の景色。
北側の景色。 碑は山頂の西端に建っています。
コース
三谷登山口9:50 → 合流点10:36 → 千ヶ峰11:06 / 11:39 → 三谷登山口12:38
交通
登山口まではJA加美の信号機からと門村から道路があります。
どちらも三谷登山口に出ます。
門村にある表示。 右の道路は国道427号線です。
千ヶ峰の位置
雪彦山(せっぴこさん)は兵庫県の中ほど、少し西に位置します。
ロッククライミングでも有名な山です。
登山口手前にある鳥居から大天井岳を見上げる。
↑左、登山口手前の有料駐車場。 右、この道を入ってすぐ左に登山口が有ります。
↑登山はいきなり急登になる。
↑左、急登を登りきると展望岩に出る。 右、展望岩から眺める大天井岳。
↑行者堂跡。
↑出雲岩。
ここでクライミングの練習する人もいます。
↑クサリ場。
↑左、覗岩表示。 右、少し行くと岩場にでる。 下は断崖絶壁。
↑左、セリ岩。 中、反対側から見たセリ岩。 右、セリ岩の中。
セリ岩はザックを担いでは通れません。最後の出口が狭くなっていて身動きが取れなくなってしまいます。ザックは手に持って通りましょう。
↑山頂直下の急登。
↑雪彦山 ( 大天井岳 )山頂。
今登ってきた集落、駐車場が眼下に見えます。
ほんとうの雪彦山三角点はここから北へ30分ぐらい歩いたところにあります。
三角点は林道にポツンとあり景色も良くありません。
山頂、東側の景色。
下山。
地蔵岳、虹ヶ滝方面に下りました。
↑地蔵岳。
以前この地蔵岳をザック担いだまま登ったことがあります。登ったはいいが下りる時足場がとれず危険な状態になりました。なんとか降りましたが軽はずみに登ったのを後悔しました。
今回も下山時この岩を登ろうとしている人がいましたが途中で断念して引き返していました。ここはロッククライミングの装備無しで登るのは止めたほうが良いと思います。
途中、コースは上級者用と一般用に分かれています。
今回上級者コースを降りましたが、かなり体力と腕力を要求されるので一般コースで下りることをお勧めします。
クサリ場。
クサリ場。
↑左、途中登山道からすぐ入ったところに展望岩があります。 中、展望岩。 右、地蔵岳(先ほどの地蔵岳の写真の反対側)。
今回も地蔵岳をクライミングしている人がいました。
↑虹ヶ滝。 沢をわたります。
林道を塞ぐ倒木。
林道。
途中岩場の沢を歩く。
↑左、林道。 中、堰堤前かの柵。 右、堰堤。
↑左、登山口。 右、登山地図。
登山コース
赤線、登り。 青線、下り。
登山口11:02 → 展望岩11:18 → 出雲岩11:45 → セリ岩11:55 → 大天井岳12:15 / 12:44 → 地蔵岳(西側下)13:09 → 虹の滝13:30 → 登山口14:09
交通
大岩ガ岳は低山ですか結構歩き応えのある山です。
山の場所は千刈貯水場の東側です。
↑左、千刈貯水場入口。中、駐車場。右、駐車場の右側が登山口。
ここまでJR道場駅から歩いてくることも出来ます。
↑左、貯水池の塀沿いに歩く。 右、市民トイレ。
千刈ダムに向かって歩く。↑川対岸に登山コースがあります。
↑左、千刈ダム。 右、ダムの橋を渡る。
↑右、先ほど見えていた対岸をUターンするように歩く。
↑川の横から左上に登山道がある。 右、金網にあたったたら右に歩く。
↑登山道。
ところどころ分岐があるので赤いテープに注意する。
登山道。 ↑右、1つめのピーク、あと2つ有る。
山頂直下の急登。
↑大岩ガ岳山頂。景色は良い。
↑山頂より北側に見える羽束山(左)、大舟山(右)。
南側に六甲山系が見渡せます。
千刈ダム。実際に見ると迫力あります。
コース
千刈駐車場13:17 → 大岩ガ岳14:37/15:00 → 千刈駐車場16:05
JR道場駅から駐車場まで歩いて約25分です。
交通
丹生山は六甲山の西北にあります。
六甲山ほどではありませんが丹生山系として東へ山が連なっています。
2017年7月に登った丹生山系縦走(丹生山515m~帝釈山586m~稚児墓山596m~花折山574m)はこちらで見てください。
http://blog.goo.ne.jp/mixi1goo/e/b62b02a637ad1e76991c44dba6f955f9
衝原から見る丹生山、写真↑駐車場(有料)は衝原サイクリングターミナルや箱木千年家の近くにあります。
↑左、駐車場から東に道路横を歩く。突き当たりあたりから左に入る道路がある。↑中、登山標識。 右、登山道(舗装路)。
↑登山道(舗装路)
登山道から見る丹生山。
橋に出る。橋を渡って少し歩くと地蔵のある登山口に着く。真っ直ぐに歩いても山頂にいけます。この道は帰路で歩きました。
地蔵のところを左へ入り登山道を登る。
広い登山道。
所々に標識がある。あまり迷うような分岐は有りません。
山頂の手前に竹林があります。ここを抜けるともうすぐ山頂です。
鳥居がある。
山頂にある神社。
神社横から階段を登ると本堂がある。↑右、本堂。
梅雨の蒸暑い中の登山、歩く時間はしれていましたが暑くてヘバッテいます。
下山は先ほどの鳥居のところを右に歩きます。
↑写真、すぐに分岐がある。真っ直ぐ行けば帝釈山方面、ここは右へ歩きます。
舗装された林道。歩いていくと登りにあった地蔵のところに出る。
コース
コースタイム。
衝原駐車場14:03 → 地蔵14:39 → 山頂15:08 / 15:20 → 地蔵15:40 → 衝原駐車場16:10
交通
丹生山~帝釈山~稚児ヶ墓山~花折山~金剛童子山へと縦走できます。
神戸電鉄箕谷駅付近からバスが出ています。
三草山は東条湖ランドの西側にあります。
この山を発見したのは登山の帰り道路に表示があったからです。
本などに載っていない山でも良い山、良く整備された山は多いです。
この三草山もその一つです。
登山コースは3つありどの登山口にもこの標識が有ります。
今回案内するのは一番短い畑コースです。↑の右側のコースです。
畑コース登山口に有る無料駐車場。登山口はこのすぐ西にあります。
駐車場の西に有る登山口。
最初は階段の急登です。
登りきると少し水平道を歩きます。
途中に有る山の由来の案内。三草山は山城跡です。
また上り坂になる。
ふりかえると寺が見えます。
鹿野コースとの合流点。鹿野コースは三草山のロングコースです。ここから山頂までもう一登りです。
三草山山頂424m。景色は良いです。
↑左、山名版。 中、祠。 右、三角点。
西側の景色。
↑奥に以前案内した清水寺が見えます。 右、清水寺を望遠で撮影。
清水寺の山はこの三草山から発見し登るようになった山です。
登った道を下山。 眺めが良い。
下山。 天気が良かったので車が熱くなっていた。 登山口横へ移動し冷やしました。
登山コース
①が今回登った畑コースです。 登山口から山頂まで30分~40分ぐらいてす。
②の三草コースは登山口に駐車スペースあります。よくバイクの練習しています。
③鹿野コース、三草山の中で一番歩く時間がかかるコースです。駐車スペースはありません。
交通
山に近づいていくとアチコチに標識があります。
東条湖の道と分かれて少しいったところに有る標識。 前方の角にも案内板が見えます。