雪彦山(せっぴこさん)は兵庫県の中ほど、少し西に位置します。
ロッククライミングでも有名な山です。
登山口手前にある鳥居から大天井岳を見上げる。
↑左、登山口手前の有料駐車場。 右、この道を入ってすぐ左に登山口が有ります。
↑登山はいきなり急登になる。
↑左、急登を登りきると展望岩に出る。 右、展望岩から眺める大天井岳。
↑行者堂跡。
↑出雲岩。
ここでクライミングの練習する人もいます。
↑クサリ場。
↑左、覗岩表示。 右、少し行くと岩場にでる。 下は断崖絶壁。
↑左、セリ岩。 中、反対側から見たセリ岩。 右、セリ岩の中。
セリ岩はザックを担いでは通れません。最後の出口が狭くなっていて身動きが取れなくなってしまいます。ザックは手に持って通りましょう。
↑山頂直下の急登。
↑雪彦山 ( 大天井岳 )山頂。
今登ってきた集落、駐車場が眼下に見えます。
ほんとうの雪彦山三角点はここから北へ30分ぐらい歩いたところにあります。
三角点は林道にポツンとあり景色も良くありません。
山頂、東側の景色。
下山。
地蔵岳、虹ヶ滝方面に下りました。
↑地蔵岳。
以前この地蔵岳をザック担いだまま登ったことがあります。登ったはいいが下りる時足場がとれず危険な状態になりました。なんとか降りましたが軽はずみに登ったのを後悔しました。
今回も下山時この岩を登ろうとしている人がいましたが途中で断念して引き返していました。ここはロッククライミングの装備無しで登るのは止めたほうが良いと思います。
途中、コースは上級者用と一般用に分かれています。
今回上級者コースを降りましたが、かなり体力と腕力を要求されるので一般コースで下りることをお勧めします。
クサリ場。
クサリ場。
↑左、途中登山道からすぐ入ったところに展望岩があります。 中、展望岩。 右、地蔵岳(先ほどの地蔵岳の写真の反対側)。
今回も地蔵岳をクライミングしている人がいました。
↑虹ヶ滝。 沢をわたります。
林道を塞ぐ倒木。
林道。
途中岩場の沢を歩く。
↑左、林道。 中、堰堤前かの柵。 右、堰堤。
↑左、登山口。 右、登山地図。
登山コース
赤線、登り。 青線、下り。
登山口11:02 → 展望岩11:18 → 出雲岩11:45 → セリ岩11:55 → 大天井岳12:15 / 12:44 → 地蔵岳(西側下)13:09 → 虹の滝13:30 → 登山口14:09
交通