ある雨の日
見頃から終わりへと
1枚
また1枚
ヒラヒラと落ちていく
雨に濡れた葉っぱは
とても綺麗
赤い葉っぱ
黄色い葉っぱ
1枚づつ拾って帰った
ノートに挟んでとってある
この日の思い出にね
とても疲れていて
暗い気分で
大きな木を見上げ
そして
足元を見た
そこには
雨に濡れた
秋の終わりがあった
大好きな秋は
寝てばかりいたな
ちょっと苦手な冬は
すぐそこまで来ている
元気で楽しく過ごせるかな
多分ほとんど
部屋の中にばかりいると思うけど
あったかい部屋で
コーヒーを飲みながら
にゃん吉さんに癒されて
ほんわかした気分で過ごしてる
多分
何でもない日々を
幸せだと
そう思って生きてるんだろう
つまらないね
でも
それが
私の思う幸せなのです
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