祇園
日本料理 山玄茶
今回で3回目の訪問です
暖簾をくぐるって細い石畳の先
玄関には有名な僧侶の書
靴を脱いで左へ長いカウンター席
右手には季節の花が楽しめるお庭
一番乗りだったのでお庭に近い特等席に座らせてもらいました
最初は昆布茶のおもてなし
別注文のジンジャエール
今日のコース (¥13,200 税サ込)
前菜
胡麻豆腐・ウニ・銀杏・海老
椀物
椀物
松茸の土瓶蒸し(鱧・ユリネ・帆立の真丈入り)
今まで何度も土瓶蒸しを食べてきましたが
こんなにたくさん松茸が入っているのには初めてでびっくりです
一緒に入っている鱧も大好きでとても美味しかったです
お造り
平目・蛸・もどりカツオ・甘エビ・イカ・エンガワ・
ブロッコリー・南瓜・レタス千切り
生姜ポン酢(ゴマを入れて)・ワサビ醤油で
生姜ポン酢(ゴマを入れて)・ワサビ醤油で
生姜ポン酢にたっぷりのすりゴマを入れる
この食べ方は初めてだったけど美味しい!
お造りはわさび醤油が最初定番だったけど
生姜醤油も良い
最近はお塩で食べるのが好きだった
お店によって食材に合う食べ方で提供してくださる
視野が広がると言うか好きが増える
お凌ぎ
今日は高知のマグロの漬け寿司・セロリの酢漬
お凌ぎと言えば飯蒸しだけどこの日はコレ
マグロの漬けはお寿司の中でも好きな部類
焼物
子持ち鮎の生姜醤油焼き
鮎も大好き
大体蓼酢で食べるのが多いけど
生姜醤油焼もとても良かった
頭から丸ごと尻尾の先まで
外はカリ身はふわっと美味しくいただきました
八寸
胡瓜・大徳寺麩・柿の白和え
白身魚の梅肉和え、サバの小袖寿司
卵真丈、蛸の柔らか煮、エリンギの甘辛煮、
卵真丈、蛸の柔らか煮、エリンギの甘辛煮、
サーモンの南蛮漬け、栗、万願寺
いつも和食では八寸を楽しみにしている
一期一会
たくさんの食材が綺麗で
海の物から山の物を合わせて出される
揚物
伝助穴子のおかき揚げ 山椒醤油かけ
大好きな穴子を大好きな山椒味のトロリとしたお醤油
煮物
車麩・鯛の唐揚げ・舞茸・小松菜 みぞれ餡
ご飯
滋賀県新米の土鍋炊
最初はそのまま
次にお塩その次は昆布で
炊き立てご飯でとても美味しい
ふわふわの鯛のでんぷ・釜揚げしらす
おかわりにうなぎのお茶漬け
基本的にお茶漬けは苦手だし
お腹いっぱいだったのでご飯は無しで
鰻だけお茶といただきました
デザート
グレープフルーツ、シャインマスカット、ワインゼリーかけ
絞ってジュースに(+ブランデー)
お盆に映る器と障子が綺麗
アイスもなか、さつまいものグラッセ
最後に金平糖を手のひらに
お土産に小さなおにぎりとコースター、
お膝にかけていた布ナプキン
(和食でもナプキンって呼ぶのかな?)
このお店に初めて来た時に和食が大好きになった
それぞれの素材が生かされて本来の味を知った気がする
個人で行くにはハードルが高いと思い込んでいて
また貸切カウンターに誘って頂き感謝しております
季節が変わる頃また連れてって欲しいです
住所:京都市東山区祇園町北側347-96
電話:075-533-0218
営業時間:昼 12:00~14:30
夜 18:00~21:30
カウンター席10席 個室(4名用 8名用)
定休日:火曜・第2月曜
お店のHP:https://kbvj800.gorp.jp/
電話:075-533-0218
営業時間:昼 12:00~14:30
夜 18:00~21:30
カウンター席10席 個室(4名用 8名用)
定休日:火曜・第2月曜
お店のHP:https://kbvj800.gorp.jp/
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