以前下記(【過去記事】)の記事を書きましたが、日光道中の粕壁宿に沿って流れる大落古利根川の主役は、市鳥になっているユリカモメです。在原業平の伊勢物語に登場する都鳥とも言われています。
コロナ禍以前は、12月初旬から2月にかけて沢山のユリカモメが渡って来ていましたが、コロナウィルスの感染拡大が始まった2020年初頭からパッタリ渡って来なくなりました。
大落古利根川の冬の風物詩でしたので、もうこのまま飛来しないのか、と少し寂しく感じていました。
今年こそ、来年こそと待ち侘びていた矢先、たまたま古利根公園場橋を通ったら、
何と欄干に白い鳥が2羽止まっていました。
でも2羽だけなんです。
お帰りなさい!
君たちは先遣隊?
あとから多くの仲間たちが来るのかな、折しも、東武動物公園で鳥のインフルエンザが確認されたそうなので、君たちは関係ないよね。
【過去記事】
これから春まで沢山の仲間を呼んでね。
皆んな楽しみに待ってます!!
終わり