60代女性が当院の施術後に
人間ドックを受けたら
昨年より肺活量が増えていましたと報告がありました
現代人は酸欠状態です
どうして?
腕の緊張や目の使い過ぎで頭が前に落っこちてしまい
肋骨がつぶされている状態です
肋骨の中にある内臓は当然圧迫を受け、硬くなります
いやその下にある腸も重しが乗るので調整が悪くなるのです
彼女も目の疲労や腕の疲労を徹底的にやりました
「背中にビシッと力が入るようになりました」という言葉が印象的でした
肋骨が広がり可動性が出来肺に余裕が出来たのが
肺活量が増えた原因ではないでしょうか?
脳に沢山の酸素が供給されるようになり
認知症予防にも良いんじゃない!と伝えておきました
現代人は猫背で酸欠状態です
アップアップしている状態では
脳に酸素が行かず
認知症にもなりやすいのでは?と思います
肋骨が動きだすと
本当に身体が楽になります
肋骨を緩めるためには
身体の軸づくりと腕の緊張を徹底的に抜くしかありません
近道はありません
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