ナスカの地上絵を刻んだ小石をもらいました。
素朴な彫りがかわいいです・・・文鎮に使うのでしょうね。
昨日の雨が上がり、今朝は良いお天気です。
きょうは朝からとっても暖かいから藤の花が一気に咲き進みそうです。
ハナアブが沢山飛んできて羽音がブンブンうるさいぐらいです・・・
備前の徳利を二つ頂きました、底に陶印がありますが私には全く分かりません。
釉薬を使わない、備前焼は焼きあがりの景色が重要です。
これは徳利だけれど、花入れに使いたいです。
朝はとっても寒かったのですがお日様が昇ると暖かくなります。
庭の草取りは終わり無き戦いですね・・・
奇麗になった所を見たら気分が良くなり、続きを頑張ろうと思います。
私の頑張りを横目に プチコはのん気にお散歩です・・・
草ソテツが芽を出しました、ゼンマイのような丸い芽がコゴミなんですね・・・
このあたりは食べない山菜です、春になると芽を出す草ソテツがコゴミだったとは知りませんでした。
テルナミの花は午後の3時に咲きます、なので別名3時草です・・・
光沢のある花はとても奇麗です、寒さに強く、良く増えて直ぐに植木鉢一杯になる多肉植物です。
春ですゲタ(シタビラメ)が沢山出回り始めました。
お天気が良いので薄塩をして干しました、一夜干しはお味が濃縮されて美味しいです。
さっと火で炙ると骨から身離れが良くなって酒の肴に最適です。
冬に傷んだ万年草の先を摘んで差し穂したのが根付きました。
とってもかわいいです・・・
寄せ植えに使うのですが、万年草は種類が多いですね。
チョコブラウンの無地風呂敷、105センチ巾です。
一角に店の名前とTELが染め抜いてありましたが、使いにくいので胸当ての裏に使いましたが、そこを利用するのが今風のお洒落だそうです・・・勉強不足でした。
注文なので胸にペンを入れるポケット付きです・・・
毎日少しづつですが草取りを頑張っています。
簡単に抜ける草と頑固で根が強い草があります、スズメノヤリは頑固な草の代表ですね、少しでも根が残ると直ぐに復活しています・・
今は、花を付けて良く見るとかわいいので生けて見ました。
槍と言っても武器の槍では無くて大名行列の先頭でやっこさんが振っている毛槍のことです、スズメが付くと小さい意味なのでしょう・・・
スズメノテッポウ、スズメノカタビラ、スズメノエンドウ、スズメノヒエ、スズメウリ・・・
ネットで調べるとスズメの付く草が沢山ありました。
木綿の大判風呂敷は使わないですね、旅行の時に一枚カバンの底に入れて行くぐらいです・・・昔はよく貰っていました、サイズも何種類かあります。
今回はロウケツ染の90センチ巾の物でエプロンを作ってみました。
生地がしっかりしているのでエプロンに最適でした・・・
今月の「ふれあい茶会」は煎茶でした。
煎茶席はとても華やかです、桜と山吹の枝を飾り、・・
かわいいお孫さんのお点前でした。
掘りたてのタケノコと春ランのしつらえで季節感満載です。
副席は宗春さんの薄茶です。旅箪笥を使ったお点前を見せてもらいました・・・
利休さんが小田原の戦いのときに持参したのが旅箪笥の始まりで、桜の季節に良く合います、お花はムシカリと岩ヤツデ、お道具も桜ずくしで素敵でした。
香合はカワセミです。
今年もかわいいナルキッススが咲きました。和名は「ペチコート水仙」だそうです・・・
漏斗状の花形がペチコートを思わせます。
すてきにハンドメイドのエプロンをアレンジしました。
肩紐は首に掛けるタイプにして、丈は短くしました。
残り布なので接いでいるのですがチェック柄なので目立ちません。
魚屋さんがキスを沢山持って来たので、買ってしまいました。
鱗を落として内臓処理して三枚におろして4回分に分けて冷凍しました、キスはやはり天ぷらが美味しいですね。