不妊症とストレスの関係

近年女性の社会進出する機会が増えストレスを受ける事も増加しています。
人間の身体は呼吸、心拍数、血圧、体温などをコントロールしている自律神経系ホルモンの分泌をコントロールする内分泌系外敵の侵入から身を守ろうとする免疫系などの働きがバランス良く機能する事によって健康を維持しています。
しかし急なストレス増加や蓄積されたストレス量が一定範囲を超えてしまうと上記３つのバランスが崩れあらゆる症状が現れます。
バランスを崩し最初に影響が出てくるのは基本的にはそのシステムの一番弱い部分にでます。
女性の場合は子宮や卵巣などの骨盤内の臓器に影響が出る事が多いです。
その理由は男性と違い女性特有の骨盤内構造にあります。
女性の骨盤内には子宮や卵巣、尿道や膀胱などが詰まっています。
複雑に出来ているが故に血液が滞りやすく骨盤が大きく出来ているので運動不足で筋力が衰えたり冷えによって筋緊張が過度になると胃や腸などが下がり子宮や卵巣を圧迫し更に血流が障害される事もあります。
その結果、排卵障害や子宮内膜症などの異常が起こります。
血流障害＝冷えと捉えますので当院の施術では冷え性の改善、ストレスを溜め込まないような生活指導と共に全身のツボを使い自律神経系・内分泌系・免疫系のバランスを整え妊娠力を高めます。
不妊のお悩みぜひ当院へご相談下さい。


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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
帝塚山鍼灸院
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