不妊症と冷えとの関係

不妊症で鍼灸治療を受診される患者様のほとんどの場合が冷え体質です。
冷えは血流障害で起こりますが血液は内臓などには心臓のポンプ作用で血液を送り込みますが末端（手足）には筋肉が収縮、弛緩を繰り返す事でポンプの役割をします。
適度な運動が冷えの改善に繋がるのはその為です。
栄養のバランスを配慮した食生活を送る事も重要になります。
下半身の冷えは子宮や卵巣の機能を低下させてしまうので鍼灸治療ではまずは冷えの治療から始めていきます。
それともう１つの原因として血の滞りがあります。
特に子宮や卵巣は影響を受けやすく不妊症以外にも生理不順や生理痛、排卵障害など女性疾患全般に影響を及ぼします。
鍼灸治療は自律神経やホルモンバランスを整える効果があり骨盤内への血流をスムーズにしていく事により妊娠しやすい体質に変わっていきます。
冷えは外側からでは一時的な効果しかないですが身体の内側から温める鍼灸治療は持続的な体質改善にも繋がります。
妊娠しやすい体作りに鍼灸治療！
ぜひ一度ご相談下さい。


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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
帝塚山鍼灸院
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