☆思い返せば2018年の夏はワインを飲まないで過ごしていた。
なにせ私の部屋にはクーラーがない。
酒を飲んで脱水の状態で熱帯夜を過ごせるわけがない。
クーラーを入れていても熱中症で死人が出るレベルだし。
しかも連日記録更新する外気温は、アナウンサーに予報士が軒並み『命の危険』を訴えていた。
『酒を飲んだら死ぬ』
本気で思った。
ぶっちゃけ酒よりもリンゴ酢と炭酸水の方が美味しかったし、夜はよく眠れるし体調も崩さず仕事に行くこともできた。
一月に一回、ワインの勉強会で買う4桁レベルの赤ワインだけ、3日かけて飲んでいた。
美味しかったけどやっぱり暑かった。
あのまま『一月に一本』という理想の飲み方をしたかった。
それが崩れたのは、9月頭にいきなり腱鞘炎とぎっくり腰になったからだ。
発症ははっきりしない。
たしか、まずなんとなく右腕がだるかった覚えがある。
何を重いもの持ったわけでも、手をついて転んだわけでもない。
「なんとなく」「だるくなって」→「右の手首が痛い」に至った。
この間一週間くらいで、ゆっくり進行していった。
まずい、腱鞘炎だ。と思った。
そして調べると、「使いすぎ」「安静しかない」「対症療法(内服や湿布、クーリングなど)が治療法」
「それでダメなら手術」……と、知ってることしか出てこなかった。
まあ、安静しかないだろうと連休二日を本当に安静臥床で過ごした。
これがまずかった……。
安静にしていたというのに、今度は腰が重だるくなった。
重だるくなってどんどん動けなくなった。
正直何が起こったかわからなかった。
重いものを持ったわけでも、よくある「ぎくっ!」とかやらかしたわけでもない。
安静にしてただけなのに、腰が動かないし起き上がれないし寝返りができない。
トイレも一苦労だし、くしゃみなど命がけになった。
腰痛でググったら、知らないことが出てきた。
「腰痛の80%は原因不明」
マジか。
9月は夏にがっつり働いた分、連休がいっぱいもらえたんだ。
だから色々あちこち遊びに行こうとか、何をしようとか楽しみにしていたんだ。
それがぱあ。
依然として右手首は痛いし辛いし、それ以上に動けないし途方に暮れた。
だからグレたんだな……。
何もできない休みの日、しかも痛みには麻酔が欲しいってんで、またワインを飲む日々に戻ってしまった。
言い訳だったと同時に、あの途方に暮れた自分には少し慰めになったところもあるので、何も誰も恨めない。
腱鞘炎と腰痛の対処法は次回に。
なにせ私の部屋にはクーラーがない。
酒を飲んで脱水の状態で熱帯夜を過ごせるわけがない。
クーラーを入れていても熱中症で死人が出るレベルだし。
しかも連日記録更新する外気温は、アナウンサーに予報士が軒並み『命の危険』を訴えていた。
『酒を飲んだら死ぬ』
本気で思った。
ぶっちゃけ酒よりもリンゴ酢と炭酸水の方が美味しかったし、夜はよく眠れるし体調も崩さず仕事に行くこともできた。
一月に一回、ワインの勉強会で買う4桁レベルの赤ワインだけ、3日かけて飲んでいた。
美味しかったけどやっぱり暑かった。
あのまま『一月に一本』という理想の飲み方をしたかった。
それが崩れたのは、9月頭にいきなり腱鞘炎とぎっくり腰になったからだ。
発症ははっきりしない。
たしか、まずなんとなく右腕がだるかった覚えがある。
何を重いもの持ったわけでも、手をついて転んだわけでもない。
「なんとなく」「だるくなって」→「右の手首が痛い」に至った。
この間一週間くらいで、ゆっくり進行していった。
まずい、腱鞘炎だ。と思った。
そして調べると、「使いすぎ」「安静しかない」「対症療法(内服や湿布、クーリングなど)が治療法」
「それでダメなら手術」……と、知ってることしか出てこなかった。
まあ、安静しかないだろうと連休二日を本当に安静臥床で過ごした。
これがまずかった……。
安静にしていたというのに、今度は腰が重だるくなった。
重だるくなってどんどん動けなくなった。
正直何が起こったかわからなかった。
重いものを持ったわけでも、よくある「ぎくっ!」とかやらかしたわけでもない。
安静にしてただけなのに、腰が動かないし起き上がれないし寝返りができない。
トイレも一苦労だし、くしゃみなど命がけになった。
腰痛でググったら、知らないことが出てきた。
「腰痛の80%は原因不明」
マジか。
9月は夏にがっつり働いた分、連休がいっぱいもらえたんだ。
だから色々あちこち遊びに行こうとか、何をしようとか楽しみにしていたんだ。
それがぱあ。
依然として右手首は痛いし辛いし、それ以上に動けないし途方に暮れた。
だからグレたんだな……。
何もできない休みの日、しかも痛みには麻酔が欲しいってんで、またワインを飲む日々に戻ってしまった。
言い訳だったと同時に、あの途方に暮れた自分には少し慰めになったところもあるので、何も誰も恨めない。
腱鞘炎と腰痛の対処法は次回に。