☆急性腰痛はしんどかった……。
しかしその間、先に発症した右手腱鞘炎のことは忘れていた。
そのくらいしんどかった。
その急性腰痛がひと段落したら、右手が痛い。しんどい。
腱鞘炎だろうとは思ってた。
とにかくこの痛みをなんとかしないと、生活全般に支障が出るし、腰痛同様に仕事もしんどい。
この時点で包丁が持てないし切れないし、トイレでいろいろ拭けないレベル。
まずは調べる。ググる。
親指を握り込んでグーに握り、小指側に倒してみて痛かったら「ドケルバン腱鞘炎」というらしい。
その通りで疾患名は明確になった。
でも治療方法は「安静」「鎮痛剤を用いた対症療法」「局所麻酔」か〜ら〜の〜「手術」だと。
発生原因は「使いすぎ」というのは知ってた。
もう一つあって、「女性閉経前後でのホルモンのバランス」……って、こっちの原因が濃厚。
女性ホルモンのこと言われたら困る。
この後改善しないんじゃないかと心配になる。
職場でも聞いてみた。職業柄ほとんどの人が経験していた。
大体の人が言うのが、
「いつの間にか良くなってた」、で、具体的な対策がよく分からない。
「サポーターをした」「固定してるとましになる」と言う安静重視とか。
「注射したらそのまま治った」とか。
ずーーーっと持病として抱えてる人がいなかったのは救いだったけど、今この時点でどうすればいいのか。
サポーターは親指を固定するタイプでネットでポチった。
ましにはなった。
けれど、数分おきに手を洗う仕事の上、つけたままでは仕事にならないので辛いのは変わらなかった。
痛みとしては滲むように染みるようにじわ〜〜〜〜っと痛む上に、いきなりズキッと衝撃が走るので怖かった。
冷やしもしたんだけど、これも気休めだったかもしれない。
痛み止めと湿布を使ったけど、やっぱり効かない。
最終手段、局所麻酔の注射をしてもらった。
注射嫌いだけど仕方がない。しかも使いすぎは怖い諸刃の剣。
ただ、このまま放置してたら辛すぎる。
これは即効性があった。このまま数週間効果があるものだと聞いた。
・・・・・しかし3時間後に効果が切れた。
翌週もう一回やってもらった。
・・・・・1時間後に効果が切れた・・・・・・。
涙しか出ない。この二回で注射は諦めた。
このあたりから開き直った。
今までは「使ってこれ以上悪化したらどうしよう」で、こわごわしてたけど、もうしゃーない。
痛みに応じてサポーターや湿布メインで動かしたりしてたら、なんて言うか痛みに慣れた。
実は今でも痛いけど、気にならなくなってきた。
痛みというのは自覚症状で測定できるものではいので、本人が痛いといえば痛いし痛くないと思えば痛くないしろものだ。
そう思うようにしたら痛みに慣れた。
手首の親指付け根側の骨が、どんどん出っ張ってきた気がする。
今後バネ指とかに進展するのか、腕全体への悪影響が出現するのか?は今の所分からない。
☆結論☆
私は効かなかったけれど、注射は即痛みが消えるので、どうしてもって時はおすすめ。
ただ、局所麻酔として薬剤にステロイドを使うだろうから、奥の手にしないと副作用が怖いと思う。
痛みはいきなり来るから、仕事持ってる人はすぐ整形外科受診とか行けないと思う。
ペインクリニックとか予約制のとこも多いし困るよね。
腰痛にも言えることだけど、腰と腕のストレッチはやっておけば最大の予防になると思う。
しかしその間、先に発症した右手腱鞘炎のことは忘れていた。
そのくらいしんどかった。
その急性腰痛がひと段落したら、右手が痛い。しんどい。
腱鞘炎だろうとは思ってた。
とにかくこの痛みをなんとかしないと、生活全般に支障が出るし、腰痛同様に仕事もしんどい。
この時点で包丁が持てないし切れないし、トイレでいろいろ拭けないレベル。
まずは調べる。ググる。
親指を握り込んでグーに握り、小指側に倒してみて痛かったら「ドケルバン腱鞘炎」というらしい。
その通りで疾患名は明確になった。
でも治療方法は「安静」「鎮痛剤を用いた対症療法」「局所麻酔」か〜ら〜の〜「手術」だと。
発生原因は「使いすぎ」というのは知ってた。
もう一つあって、「女性閉経前後でのホルモンのバランス」……って、こっちの原因が濃厚。
女性ホルモンのこと言われたら困る。
この後改善しないんじゃないかと心配になる。
職場でも聞いてみた。職業柄ほとんどの人が経験していた。
大体の人が言うのが、
「いつの間にか良くなってた」、で、具体的な対策がよく分からない。
「サポーターをした」「固定してるとましになる」と言う安静重視とか。
「注射したらそのまま治った」とか。
ずーーーっと持病として抱えてる人がいなかったのは救いだったけど、今この時点でどうすればいいのか。
サポーターは親指を固定するタイプでネットでポチった。
ましにはなった。
けれど、数分おきに手を洗う仕事の上、つけたままでは仕事にならないので辛いのは変わらなかった。
痛みとしては滲むように染みるようにじわ〜〜〜〜っと痛む上に、いきなりズキッと衝撃が走るので怖かった。
冷やしもしたんだけど、これも気休めだったかもしれない。
痛み止めと湿布を使ったけど、やっぱり効かない。
最終手段、局所麻酔の注射をしてもらった。
注射嫌いだけど仕方がない。しかも使いすぎは怖い諸刃の剣。
ただ、このまま放置してたら辛すぎる。
これは即効性があった。このまま数週間効果があるものだと聞いた。
・・・・・しかし3時間後に効果が切れた。
翌週もう一回やってもらった。
・・・・・1時間後に効果が切れた・・・・・・。
涙しか出ない。この二回で注射は諦めた。
このあたりから開き直った。
今までは「使ってこれ以上悪化したらどうしよう」で、こわごわしてたけど、もうしゃーない。
痛みに応じてサポーターや湿布メインで動かしたりしてたら、なんて言うか痛みに慣れた。
実は今でも痛いけど、気にならなくなってきた。
痛みというのは自覚症状で測定できるものではいので、本人が痛いといえば痛いし痛くないと思えば痛くないしろものだ。
そう思うようにしたら痛みに慣れた。
手首の親指付け根側の骨が、どんどん出っ張ってきた気がする。
今後バネ指とかに進展するのか、腕全体への悪影響が出現するのか?は今の所分からない。
☆結論☆
私は効かなかったけれど、注射は即痛みが消えるので、どうしてもって時はおすすめ。
ただ、局所麻酔として薬剤にステロイドを使うだろうから、奥の手にしないと副作用が怖いと思う。
痛みはいきなり来るから、仕事持ってる人はすぐ整形外科受診とか行けないと思う。
ペインクリニックとか予約制のとこも多いし困るよね。
腰痛にも言えることだけど、腰と腕のストレッチはやっておけば最大の予防になると思う。