完全リタイア準備のひとりごと日記

セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。

やっぱり飲んだらあかんかった

2018年11月08日 | 禁酒&ダイエット記録
☆以前ワインの効能について血糖値の視点から書いたことがありました。

 禁酒したら食べるようになって、血糖値が知らずに爆上がりしていた可能性があった。
 ワインを飲むと血糖値が上がらない。
 だからうまく付き合っていけばいい
 ↑
 結論

 それで1日の夕食にあたる食事前、ワインを1合〜1.5合くらい飲んで、血糖値を抑える方法をとっていた。
 やっぱりダメだね。
 これはダイエットにならない。

 ワインの量自体は大して多くなくても、毎日となればお金がかかる。
 安いワインもあるけどそんなん飲みたくない(贅沢)。
 家計簿を見直したら二万円を超えていた(ああああああ)。
 
 お金の問題もだけど、少しずつ積み重なるとやっぱり体がしんどくなっていく。
 重だるい感覚が蓄積されていく。
 仕事が忙しいから、どっちの影響かっていうのがその時はわからないんだ。
 夜も3時間で目が覚めて、少ししてまた寝なおす感じになる。
 これも仕事や睡眠時間が不規則だから(以下略)。

 一番やばいのは「やる気」がそがれること。
 のんべんだらりと根が怠惰なものだから、休日に朝からワインを飲んでゴロゴロしていたいという欲求が勝ってくる。
 食べるものがいい加減になる→運動もしなくなる→部屋が荒れる→やる気が削がれる→どーでもよくなる……のエンドレス。
 10月終わりにリブレのグルコース測定で3度目のデータを取り終わったあと、ワインもちょうどなくなるようにして禁酒を始めた。
 
 血糖値はヨーグルトでスパイク起こさない。

 飲まないで食べて、そのあと体動かす方向にシフトする(家事でもおでかけでも)。

 やっぱり少しでも飲んじゃうと運動に出かけられないのはダメだわ。
 血糖値上がらなくてもこれは良くないわ。
 
 休みの日も、
「体力温存もしたいし疲れも取りたいしもうワイン飲んでゴロゴロしていよう」
 これだと疲れも取れないししんどいだけで。
 実際飲まないでいると、タイトな勤務スケジュールの合間を縫って遊びに出かけても、疲れはちゃんと取れるしリフレッシュできる。
 
 今は秋。
 これから晴れも続くみたいだし、秋晴れの空の下気持ちよくウォーキングしまくろうと思います。
 女子力上げるために「カフェ巡り」をしようそうしよう。
 最近やっとコーヒーの美味しさがわかるようになって来ましてね。