早いもので実家の愛犬も今月9ヶ月を迎えた
柴犬なので噛むのが大好き。
お気に入りのブランケットも端から噛みちぎられて、飲み込むまえにハサミで切るのだけどイタチごっこだとか。まだまだ元気いっぱいの若者とかわらないので、走り回ったりおもちゃの引っ張り合いに目がない。そんな調子だが、相変わらず、父が散歩に行こうというとリビングとキッチンを逃げ回るのだそう。すかさず母が抱きかかえ、父に引き渡されるのだから、毎日のルーティンとして楽しんでいるのかもしれない。
いつか、我先にと散歩を喜んでくれるのが父の願いだとか...
それよりも、彼女はおやつやご飯を上手に食べる練習をしたほうが良さそうと思うのはわたしだけかもしれない。
（少しでも大きいと、自ら食べることができず、目をじっと見つめて手持ちを要求するのだ）
また実家に帰って、あずきと遊びたい。
実家の愛犬が元気そうに遊ぶ写真を眺めては元気をもらい、
明るい太陽を思い浮かべるような音楽を聴いて元気をもらい
晴れ間が少しでも見えれば太陽の陽射しを浴びるようにしている
緊急事態宣言が1月から、途切れ途切れながらも
ずっと続いているような状況下で、6月に突入しようとしている
延長するかもといわれたり、しないかもとか
外食もせず、通院以外は電車にも乗らず、解除期間以外は都外へも出ていない。
耐えているから、もうどっちでもいいが、そろそろ結果が欲しい。
日本語は政治家にとってはとても利便性の高い言語なのだとおもう。
解釈はその方々にお任せいたしますというように他人事のよう、いつも曖昧でいいのだから
せめて、元気がでる音楽を聴いて
こんなもやもやした気分は忘れてしまいたい！
どうぞお聴きください。
ドン・オマールのDANZA KUDURO 元気がでます！
Don Omar - Danza Kuduro ft. Lucenzo
実家の愛犬が可愛くて犬バカなわたしは、
貢ぐことで、会えない寂しさを埋め合わせしている。
柴犬の愛犬は、昨年11月に実家にやってきた、生後半年。
先日、避妊手術を終えたばかりだ。
荒々しい接し方の父が、初めてのブラッシングをしてしまって以来
彼女は、すっかりブラッシングが嫌になってしまった。
愛犬のためにも、ブラッシングは大切なので、
わたしは色々調べて、このブラシに辿り着いた。
浅草にある かなや刷子さん
大正時代創業の老舗、刷毛と刷子の専門店
浅草で散歩コースの近場ということもありとてもラッキー！
今は営業時間が短く17時までで、
先日は間に合わず、今日滑り込みに成功した（実はすぎていたみたい^^;）
ペット刷子T型はHPのランキングTOP３にも入る人気アイテムだ。
目的買いだったこともあり、すぐにお会計を済ませて店を後にした。
この刷子の特徴は、ブラッシングが苦手な子でもいけるかも！という点
果たして、実家の愛犬が気に入ってくれるのか謎だが、
このかわいいディテールには、なぜかお金を払っていい愛嬌があった。
愛犬は長崎の実家なので、会えないが
これは実際自分がやってあげたいから、送るのはやめておこうとおもう。
彼女がこの刷子を気に入って、気持ちよさそうにしてくれるといいなぁ。
ちなみに、いかがなものかと、
自分の髪の毛をブラッシングしてみたところ、
撫でられているような感覚だった。
（もちろん毛量や場所によってはチクチクも発生するので要注意）
おそらく、この撫でられている感覚がペットにもたまらないのかもしれない。
愛犬の反応はしばらく先の報告になりそうだが、お楽しみに！
