10月30日(土)たいふ~ん
もちろん朝から雨です。
季節外れもイイところの台風が関東に接近中だもの。
気合いを入れて、レインブーツ履いて出勤。
新しい現場に移って、今日で勤務6日目です。
電車の時間が少しつかめた気がします。
早すぎず、遅すぎず出勤できたことに喜びです。
今日の業務は????
業務と言っていいのか境界線が曖昧ライン。
わたくしめ一応事務のはしくれでありますが・・・
今日はカッターとカッターマットとティッシュがお友達でした。
ま、これでいいのであれば、わたしもこのスタイルで行こうと思った一日でした。
帰りは見事に台風接近中。
エントランスの自動ドアを出て、傘を広げた瞬間。
一本ぐにゃっと。。
天に召されるまではいきませんでしたが、致命傷をおわれました。
傘の角度を調節しながら、なんとかえっちらほっちら駅に辿り着くことができ無事帰宅。
ホッとした瞬間でした。
強風にはもうこりごりです。
傘を新調せねば。
昨日読んだ本のご紹介
角川のハッケンくんキャンペーンに応募すべく、
なんとか読みたい本をハッケンした中の一冊。
(角川って、イマイチ心魅かれる作品が少ないのがとても残念)
【お嬢さん】三島由紀夫
三島由紀夫の小説はけっこう読んだけど、
この本も【音楽】のように読みやすい作品。
三島はねぇ・・・なんて言う人もいるけど、
わたしは好きです。
純粋、美しさ、繊細、はかなさ。。。
なかなか超えるものは無いのではと思います。
人を酔わせる魅力ってスゴいと思うのです。
金閣寺から入るより、こういうライトなものからがオススメ。
で、毎日恒例の今日の夕食。
またも懲りずに【にゅう麺】とおにぎり
もちろんダシは特製ヨ◎
そうめんの魅力に虜。
自分で作った肉団子に翻弄。
冷えたからだが温まる一品です。
生姜のきいた肉団子が美味しく、お腹が満たされました。
今日もごちそうさまでした
10月29日(金)くもり
昨日の急激な冷えに比べるとまだまとも。
それでも、暖かい部屋から外へ出るとキュ~ンとなってしまう。
短かった春、異常な長さだった夏、
これはなんていう季節なんだと思う秋
そして、これからは台風が来ちゃう秋の終わりで冬始め。
寒さがこれからしばらく続くと思うと、
最近の重い心が更にずっしりとくるものがある。
さっ、仕事のことはしばらく様子をみて割り切るしかない。
(この前、こっそり前の現場の副所長に愚痴ったら少しスッキリした)
冬の寒さを少しでも楽しく乗り越えようキャンペーンがスタートしました!
一昨年だったかな、昨年だったかな?オーストラリアで買った品。
定かではない記憶はよしとして、
わたしの楽しい冬専用ルームグッズのご紹介。
ポールフランクのムートンブーツ。
完全に部屋用。
テラコッタタイル仕様の我が家の床は、足下が冷える。
コレなしでは生きていけない。
今もちゃっかり履いているスリッパならぬブーツ。
そしてそして、
今年、ヒー様がオーストラリアに行った時のお土産のパジャマ(冬用)
これもポールフランクのもの。
全身サルで固める。
無敵な防寒対策。
お風呂上がりは【バカ殿】なんじゃないか、って装いであります。
キャラクター一色のルームグッズは、寒さでかなしくなりそうな心を救ってくれ
さらには憎めないポールフランクの顔にハッピーになるのです。
冬だからこそ、バカっぽさって大事なのかも・・・
今日のご飯
朝食的夕ご飯。
焼鮭、ご飯、味噌汁、のり(ホント朝食だよね)
朝食っぽかろうが、かまわぬ。
美味しくて、納得していれば良いのだ。
ということで
美味しくパクパク召し上がりました。
今日もごちそうさまでした
10月28日(木)あめそして極寒
もう一ヶ月前のニュースらしいが、
今日発見した。
このニュース
【バイロン・モレノ元審判員がヘロイン所持で逮捕】
2002年W杯韓国対イタリア戦の笛を吹いた
バイロン・モレノ元審判員がヘロイン所持で逮捕されました。
ケネディ国際空港で逮捕されたというモレノ氏は、
米国に入国する際に下着に6キロ以上のヘロインを隠し持っていたそうです。
こんな記事を発見したら黙っていられるハズがない!
2002年のイタリア×韓国のあのシーン
あのアナウンサーの声が甦る。
【まさか、まさか、トッティはこれで二枚目だぞ】
エクアドル戦
スローイン、モンテッラからのクロス、デル・ピエロの点に捧げるゴール
あのゴールがあって勝ち進んだトーナメントだった。
こっちが言いたい、まさか、まさかの累積イエロー
【えっ、トッティにイエロー!?】愕然となったあの瞬間。
忘れはしない、モレノめ。
あの大会の後はモレノをネタにしたポスターとか画像がいっぱいでまわったっけ。
このアホ面、一生忘れない。
そして合成された写真も
忘れられない・・・
というか、
チャーリーとチョコレート工場のウンパルンパと似てる
でも、ウンパルンパに罪は無い。
10月27日(水)はれ
急激な寒さにビックリ。
よく風邪をもらってくるケモノは完全防寒体勢でご出勤。
でも、なんだか鼻水じゅるり。
この夏の急激な猛暑といい
この冬は急激な冷え込み。
虚弱ケモノにはこたえます。
だから、休日も極力出かけないを心がけております。
新しい現場に入ったばかりだから、、、
とにかく風邪だけはひきたくない。
気を引き締めてがんばるのです。
本も読み終えておらず、ちょっとした中休み。
素敵な物語に浸っている真っただ中。
といっても、読み返し。
ま、のんびり思い出しながらよっ。
今日はまたまた
ヒー様特製チャーハン
ケモノ特製春雨スープの中華定食
我が家では、通称【A定】
(あ、でもB定食はないんだけどね。)
ということで
いつもと同じ味のA定を美味しくいただいたのでした。
今日もごちそうさまでした
10月26日(火)くもり一瞬雨
昨日読み終えた本。
「象の消滅」 短篇選集 1980-1991 村上春樹
ニューヨークで発売された、村上春樹の短編集。
逆輸入バージョン。
読んだことあるけど、選ばれて作られた短編集を読むと
構成のおもしろさに、改めて春樹ワールドにどっぷり。
あっ、そういえばこういうストーリーだったな。
懐かしいと思ってしまうし、
アレ?これ読んだことあったな。とか
読んだことあるのに、読んだ内容をついうっかり忘れてしまっていて
思い出したことを楽しめるのもポイント。
(春樹の本は洗剤の泡が水で流されてしまうみたいに忘れてしまうことが多々ある)
わたしが個人的に好きな短編の【沈黙】も入っているんだけど
あらためて読み返すと【カンガルー通信】もイイな
【窓】も【眠り】も悪くないと、よくばり。
ニューヨーク版というのが強く頭に残ったのか、
いや、そうじゃない。
今回読んだら、なんだか妙なことで、ストーリの全ての舞台が
アメリカじゃないのかって思ってしまう印象を受けた。
それも春樹のよさだ。
もういちど、どっぷり春樹ワールドへいかがでしょうか。
そして今日の夕食は【ニュー麺スタイル】
このまえ大量に作った肉団子を投入した、にゅうめん。
ダシも特製よ☆
冷え込んだ季節には汁物、スープ物が一番。
ふわふわの肉団子にあたたかいスープ最高です。
美味しくいただきました。
今日もごちそうさまでした
10月25日(月)はれのちくもりから雨へ
空が思い切って泣けないのか、
雨が振り切りきれない空気は、生暖かくてどんより。
家の中は陽が思うように差し込んでこなくて冷えている。
厚着をして外にでたら後悔。
少し歩いただけなのにしっとりなってくる。
空の色と、陽の照らない日の家の中ほど温度に対して信用をなくすものはない。
こんな天気だから、ゆっくり息抜き。
そして、そして、夕方、まってましたとばかりに空が涙した。
これで少しはメリハリが付いた。
昨日読んだ本
「ティンブクトゥ」 ポール・オースター著 新潮文庫
ミスター・ボーンズという名の犬、
飼い主の浮浪者でへなちょこ詩人のウィリー、
犬からの視点を描いた作品。
犬が人間のように描かれているけど、まったく違和感を感じさせない
しかも、ミスター・ボーンズが犬だということに強く焦点が当てられている
という風でもなく、かといって、人間らしいという点も強調されているわけでもない。
こんな文章書くことが出来たらイイなぁと憧れを抱いてしまう。
ポール・オースターの本は
自ら気になって手に取った【ミスター・ヴァーティゴ】と
愛読させて頂いているブログ主さんの紹介で「幽霊たち」を読んだことがある。
9作品が翻訳されている中で、2作品のみだけ知っていた。
ティンブクトゥは
「トンブクトゥ」という、西アフリカのマリ共和国内のニジェール川沿いに位置する、
砂漠の民トゥアレグ族の都市。
到達することが困難なことから、「ティンブクトゥ」という
【異国】や【遠い土地】の比喩として使われるようになったらしい。
(ウィキペディア参照)
ココ最近紹介した読んだ本と違って、
コテコテ文学よりの作品。
少し退屈にもなるけれど、
よく表現された犬と飼い主の世界観は読んでみる価値ありです。
自分のティンブクトゥを考えてみたり、
自分のティンブクトゥを想像してみたり、
想像や空想することがとても向いている本でもあります。
10月25日(月)はれくもり
お腹も減った午後はホットケーキを焼いてみた。
そして、そして、
なんだか少しスナック的なものが食べたくなったので
以前、いや昨年挑戦した
漫画ワンピースを読んで、気になて作った。
サンジの料理 【じゃがいものパイユ】に一年振りの挑戦。
前回はコチラ↓↓↓
2009年のじゃがいものパイユの記事
材料
じゃがいも(メークインがいいかも)適量お好みで
塩
オリーブオイル
じゃがいもをスライサーでスライス。
スライスしたジャガイモを千切りにする。
水につけて灰汁抜きする
この時に塩水にしておくと、ほんのり塩味がついて味付けなしで食べられます。
ザルで水切りする。
フライパンを熱して、好みの量を取り
フライ返しでほどよく平らにして焼く。
油で揚げるのが本格派レシピだけど、わたしはオリーブオイルで焼く派。
きつね色になったら、反対も同じように焼くだけで出来上がり。
これが今回の【じゃがいものパイユ】
サクサク、パリパリ。
ハッシュドポテトに似た仕上がりでした。
麦わら(パイユ)海賊団にぴったりのレシピ。
漫画家ってスゴいなと、改めておもう。
そして、今回も・・・・
おきまりで
焼きすぎて、焦げ目が多い
【失パイユ】で締めくくらせていただきます。
おいしく頂きました。
ごちそうさまでした
10月24日(日)くもりからアメへ
昨日、極度の冷えを感じたこともあり、
完全武装でご出勤。
もちのろんで、膝掛けも持参。
若干、まだアタフタ感は残るものの、
今日は昨日よりも成長し、いろんな対応ができました。
日々成長するとは、まさにこのことだ!
予期せぬアメが振ったけれど、
気分よく仕事ができれば、そんなのおちゃのこさいさい。
腹ぺこで帰った今日は、
大量に余っているレトルトのパスタソースで済ませました。
もちのろんで、ヒー様がパスタゆでゆでしてくれましたとさ。
今日もごちそうさまでした
明日は休み!!!!!!
今日はまたゆっくり本を読むのです。
きゃほ~い。本を読む時間が大量にあるって嬉しい
10月23日(土)はれ
今日から新しい現場での仕事。
早起きして、朝ご飯を作って食べて、
お昼ご飯の、おにぎりを二つ準備して、
お気に入りのお茶
22種類のブレンド茶を水筒に入れて準備万端。
ドキドキしながら電車に乗った。
5日振りに合う、前の現場の所長が付き添ってくれ現場へ。
それが何より安心感大で、もしそれが無かったら行きたくない病になってたに違いない。
電話では話したことあるけど、実際会うのは初めての人ばかり。
やっぱり緊張する。
新しい現場でも、またもエアコンの風が直に当たってしまう席で
あつい、あついと冷房を付ける人たちとは真逆で、くしゃみ全開。
おまけに、予想外の天気の良さで、ほどよく薄着だったのが
夜の想定外の寒さに、早くも鼻がグジュグジュであります。
慣れない、アタフタしながら一日を終えた今日でした。
22種類のブレンド茶が少しわたしを救ってくれました。
何よりも、わざわざ付き添ってくださった所長が救いでした。
帰ったら、ヒー様特製のパスタとスープ。
シンから冷えた身体、疲れた心があたたまる食事でした。
一日も早く新しい現場に馴染めるといいなぁ。
あたたかいお風呂に入って、ゆっくり本を読むんだ。
お風呂は疲れた身体の洗濯機。
ほふぅ~っとなって、はやくねるのです