3月4日(木)あめ
花粉も随分、ヒラヒラ、ハラハラ、パラパラ飛び回っており
鼻水たらりとたらしつつ、肌もアレルギー反応大でピリッピリのわたしです。
ここ一週間ほどで読んだ本
【私という運命について 白石一文】
【使命と魂のリミット 東野圭吾】
【四日間の奇蹟 朝倉卓弥】
【模倣犯 宮部みゆき】
無性にこのミステリーがすごい!系が読みたかったのもしかり、
角川書店のキャンペーン帯が欲しかったのもしかり、
でも、実際キャンペーン対象商品と
読みたい本とか、読んでみようかなって思う本って違うわけで、
キャンペーン帯がついた本って上の2冊だった。
これじゃ50ポイントまでまだまだ足りない。
1冊で5ポイントらしく、欲しいブックカバーは50ポイント。
で、ブックカバーは2種類あって、どっちも欲しいとなると100ポイント必要になる。
つまりはあと18冊、読みたいと思う本に帯が付いていなければいけない寸法だ。
角川は結構ミステリー系の本多いけど、実際コーナー見るとそうでもないわけだ。
そうでもないというのは、コレと思う本に帯が付いてないわけだ。
いつもおもうのだが、キャンペーンやるんだったら全部に帯を付けて欲しいということ
だって、どう考えても納得いかないはずだろう。
ある書店では帯が付いていないのに、
別の書店では帯が付いてたって事実を目の当たりにした購入後。
いままで、帯のキャンペーンに応募したことないけど
今回は特別おもうわけだ。
ぶっちゃけ帯だけ変えてレジに行こうかっておもうくらいだ。
そういうことだから、
キャンペーン中に帯の付いてない角川文庫の本を買ったらポイントを貰えるってのを実施して欲しい。
それに、出版社は他にもあって、読みたい本がキャンペーンやってる出版社のとは限らないのだ。
何より、
これ読んでもいいかなって思う本があっても、
帯が付いてなかったら買う気にならんのだ。
1冊5ポイントは大きい。
なんとしてでも欲しい
ハッケンくん キャンペーン
四日間の奇蹟は相性よくなかったっての書いたけど、
模倣犯は5巻で(いまさら模倣犯)
面白いんだけど、3巻くらいだったらよかったのにって少々長い気がした。
【理由】と【火車】はいいのに。
【私という運命について】と【使命と魂のリミット】は良かった。
使命と魂のリミットは涙でそうだった。
涙がでれば良い話とは限らないが、良かった。
ミステリーは長くても3巻、
ベストは上下巻
そう思うのはわたしだけだろうか??
残り18冊
期限は11月と余裕がある。
問題は、
冊数じゃなく、読みたいと思う本に帯が付くこと。
祈るばかりであります。