飛行機第一章
18:30発 HONG KONG CX505
昔、並行輸入の仕事をしていて香港に買い付けにいってたけど、プライベートでは初めて。
といっても外に出られないのだけど、
なんせ香港空港はすごいデカイうえキレイ。
ヒー様と一緒に行きたくて仕方なかったから楽しみの出発だった。
気になることと言えば、乗り継ぎが初めてで
あのでかい香港空港で1時間以内に上手く乗り継ぎ成功できるかということと
セキュリティーが日本と比べ厳しいらしいということ。だった
まぁ、機内食が出てきた頃にはすっかり忘れてたけど、、、
サカナとごはんとスイカとパンとチョコレート
スイカが異常に美味しかった。
ヒー様はDSを、わたしは寝たりとか、寝たりして4時間の空の旅を過ごし
初の乗り継ぎが待つ香港へ到着した22:30だった。
心配していた乗り継ぎはというと
到着ゲートに恵まれて、乗り継ぎポイントの直ぐそばで難なく乗り越え
いざ香港!
見よこの開放感!
って写真失敗したっぽい。
もっとすげーのだ香港空港は。。。
1時間というみじか~い、旅人には嬉しいトランジェット
しか~し、香港は3時間くらい欲しいところ。
堪能することもなく、あれよあれよという間に
メルボルン行きの直行じゃない飛行機に乗ることになった。
なんと!飛行機にのる通路でまた荷物検査。
こういうことだったのね、厳しいって・・・・
買ったばかりのお水を没収され、いきなりシュンとなったスタートだった。
ビジネスクラスの次の次のブロックの最前列で
脚が楽ちん!ラッキーなんて思ってたのもはじめだけ。
トイレの近くで行列ができるは、待合所てきな場所になるは、非常用のドアがあるせいで寒い。
おかげで寝ようにも眠れず、重ね着も最強ってくらいまでしたけど足りず
隣でぐっすり眠るヒー様に怒りを覚えつつ、10時間以上わたしは耐えた。
機内食の写真を撮る余裕なんてなく、むしろ食べることすらできないくらい疲れ辿り着いたのは
メルボルンではなく、2回目の乗り継ぎ地点の聞いたことないアデレイドというところ。
時刻は17日の午前10時だった。
2回目の乗り継ぎでのセキュリティチェック。
マスク持ってきてて良かったとこの日ほど思ったことはない。
半分かぜっぴきの鼻水たらりのわたし。
1時間の待ち時間。
みじかいなんて思いもしなかった苦痛の時間。
香港とは別の意味での開放感。
これがまた、疲れた体にこたえたのだった。
ようやく飛行機に乗り込んだときはホッとしたよ。
でも、またこれから飛行機かとおもうとゾッともなった。
これから2時間我慢すればなんて気力はほぼなしだった。
そう、サンドイッチがでてくるまでは思ってた。
何気ない、いやごくシンプルなサンドイッチの登場でわたしは救われた。
ヒー様がいらないといって断ってたもんだから、
もう1つ食べたくなったわたしは、貰うように説得し2個目のサンドイッチを笑顔で完食。
疲れもふっとんだのだった。
2時間の空の旅を、トータルでいうともうわからんくらいの空の旅を過ごし
ようやくメルボルンへ到着。
脚が気になってこんな↓なってた。
バッグを受取、入国。
トシ坊へ買ってきたお土産の漬け物たちが没収という危険に一瞬さらされ
「みそ!」といってごまかし、なんとかセーフという一幕をこなし、
自動ドアを出たときの解放された気分は最高だった。
お迎えのトシ坊に会った、久々のようで久々ではない感じ
エイミーとハグした時の、嬉しさはたまらんものがあった。
飛行機なんて、もうへっちゃらさ!
何より無事にメルボルンへたどり着けて良かったのだった。
18:30発 HONG KONG CX505
昔、並行輸入の仕事をしていて香港に買い付けにいってたけど、プライベートでは初めて。
といっても外に出られないのだけど、
なんせ香港空港はすごいデカイうえキレイ。
ヒー様と一緒に行きたくて仕方なかったから楽しみの出発だった。
気になることと言えば、乗り継ぎが初めてで
あのでかい香港空港で1時間以内に上手く乗り継ぎ成功できるかということと
セキュリティーが日本と比べ厳しいらしいということ。だった
まぁ、機内食が出てきた頃にはすっかり忘れてたけど、、、
サカナとごはんとスイカとパンとチョコレート
スイカが異常に美味しかった。
ヒー様はDSを、わたしは寝たりとか、寝たりして4時間の空の旅を過ごし
初の乗り継ぎが待つ香港へ到着した22:30だった。
心配していた乗り継ぎはというと
到着ゲートに恵まれて、乗り継ぎポイントの直ぐそばで難なく乗り越え
いざ香港!
見よこの開放感!
って写真失敗したっぽい。
もっとすげーのだ香港空港は。。。
1時間というみじか~い、旅人には嬉しいトランジェット
しか~し、香港は3時間くらい欲しいところ。
堪能することもなく、あれよあれよという間に
メルボルン行きの直行じゃない飛行機に乗ることになった。
なんと!飛行機にのる通路でまた荷物検査。
こういうことだったのね、厳しいって・・・・
買ったばかりのお水を没収され、いきなりシュンとなったスタートだった。
ビジネスクラスの次の次のブロックの最前列で
脚が楽ちん!ラッキーなんて思ってたのもはじめだけ。
トイレの近くで行列ができるは、待合所てきな場所になるは、非常用のドアがあるせいで寒い。
おかげで寝ようにも眠れず、重ね着も最強ってくらいまでしたけど足りず
隣でぐっすり眠るヒー様に怒りを覚えつつ、10時間以上わたしは耐えた。
機内食の写真を撮る余裕なんてなく、むしろ食べることすらできないくらい疲れ辿り着いたのは
メルボルンではなく、2回目の乗り継ぎ地点の聞いたことないアデレイドというところ。
時刻は17日の午前10時だった。
2回目の乗り継ぎでのセキュリティチェック。
マスク持ってきてて良かったとこの日ほど思ったことはない。
半分かぜっぴきの鼻水たらりのわたし。
1時間の待ち時間。
みじかいなんて思いもしなかった苦痛の時間。
香港とは別の意味での開放感。
これがまた、疲れた体にこたえたのだった。
ようやく飛行機に乗り込んだときはホッとしたよ。
でも、またこれから飛行機かとおもうとゾッともなった。
これから2時間我慢すればなんて気力はほぼなしだった。
そう、サンドイッチがでてくるまでは思ってた。
何気ない、いやごくシンプルなサンドイッチの登場でわたしは救われた。
ヒー様がいらないといって断ってたもんだから、
もう1つ食べたくなったわたしは、貰うように説得し2個目のサンドイッチを笑顔で完食。
疲れもふっとんだのだった。
2時間の空の旅を、トータルでいうともうわからんくらいの空の旅を過ごし
ようやくメルボルンへ到着。
脚が気になってこんな↓なってた。
バッグを受取、入国。
トシ坊へ買ってきたお土産の漬け物たちが没収という危険に一瞬さらされ
「みそ!」といってごまかし、なんとかセーフという一幕をこなし、
自動ドアを出たときの解放された気分は最高だった。
お迎えのトシ坊に会った、久々のようで久々ではない感じ
エイミーとハグした時の、嬉しさはたまらんものがあった。
飛行機なんて、もうへっちゃらさ!
何より無事にメルボルンへたどり着けて良かったのだった。