はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

半分へのカウントダウン

2008-05-31 | Weblog

5月31日(土)あめ

5月の最後だ。
はやい、はやすぎる。
いつからこんなに一年がはやくなったのか。
いや、はやくなったわけではない。
一日は24時間で変わりはないのだ。
はやく感じるようになっただけなのだ。
でも、この感覚がヤバイらしい。
どうやら年を重ねるとこういう傾向にあるらしいのだ。

間違いなく年は重ねているわけだから仕方ないのだけど。。。

もう、6月なんていっちゃーダメみたい。
でも、現にもう6月なのだ。

今年の半分のはじめに突入する。

こわや、こわや~
はやく仕事をしよう。

ヒー様が休みもなく働いていて疲れている。
ひとりの時間をもてあましたわたしが、今度はひとりの時間をヒー様に作ってあげる番なのだ。


年月の積み重ねの答え

2008-05-30 | Weblog

5月30日(金)あめ

お直しに出していたスカートを取りにいった。
近所のお直し屋さんは、丁寧で対応も仕事はやい。おまけに安い。

お直し屋さんの扉の前には、いつもネコが座っている。
引いて開ける扉なのだが、カラダに当たるぎりぎりまでそのネコは動こうとしない。
どっしり構えていて、ビクともしないから飼い猫だと今日まで思っていた。

実は、野良なのよ。って
お直しおばさんと会話がはじまり、
ネコ話をあれこれ聞くことになったのだ。

いつもお店の前にいるから、てっきり店番をしているのかとおもってたら
そうじゃなかったということが5年目で明らかになったわけだ。

おばさんとネコのつきあいは8年にもなるらしい。

ネコに名前はないらしいが、、、
おばさんは密かに名前をつけているとわたしは推測している。
もし、わたしがおばさんの立場だったら。
という浅はかな考えからなのだけれど、
きっとあるに違いないと確信にまでもいたる思いである。

わたしだった、自分の店の名前をつけてる。と
これまた浅はかな考えである。


謎まではゆかぬが、霧が晴れていくようなおもいを味わい。
今日の空とは間逆のスッキリした気分だった。(大袈裟)


ネコの織りなす不思議だ。


長崎も今日は雨らしい

2008-05-29 | Weblog

5月29日(木)あめ

九州は大雨だとか・・・、心配。

昨日、肉じゃがを作った。
かなり美味しかった。(自画自賛)
ハサミの刃で指を切った。グサッとひと撫で。
バンドエイドが痛々しく今も右薬指にとぐろを巻いているわけだ。

さて、そんな今日、ヤッホーニュースでこんな記事を発見し、しどろもどろ。
結婚までの道のり
その統計がコレ↓
ランキング

この結果からいくとわたしは10位の0.9%に位置することになる。
9位から1位はすべて3%より上に対して、1%にも満たない位置にいるわたし。

この位置から脱することはないとおもわれる。
それよりも過酷な10位以下という結果すらも予想されるわけである。
10年と4ヶ月強のこの頃、この記事は少数派に位置するわたしには衝撃が多きすぎた。

でも、いいんだ~
なんせ、1%にも満たない位置にいるのだ。
これは貴重だとおもうのだ。
ぜひともこの1%圏内で結果をだしたいと、闘志が湧いてくるのだ。
あと、4年と6ヶ月も猶予がある。余裕のはず。

前向き!
プラス思考だ!


【今日の本】
シャーロック・ホームズの思い出・・・コナン・ドイル
昨日取り寄せしたのに、今日届いた。
贔屓にしている本屋に足繁く通っている成果のはず。



中途半端はいや

2008-05-28 | Weblog

5月28日(水)はれのちくもり

なんだか隣が騒々しい
またもや、改装中!

ヒー様もそれで目を覚ましたみたいで、ちょっとご機嫌ななめの様子だった。
わたしは、ひっそり寝たふりをしてご出勤準備の邪魔をしないようにした。
ご出勤されたあとに身を起こし、
せっせと、身だしなみを整えお部屋のお掃除。

この数日はやる気モードが出てきているのだ。

この調子で仕事を始めようとおもう。
体調も昨日のピーピーはのぞき、良好だ。


【今日の本】
シャーロック・ホームズの冒険・・・コナン・ドイル

ドイル氏の作品もほぼ中盤に差しかかった。
この調子で全部制覇してしまおう。
次にどーしても読みたい本があるのだ。
だけど、ちょっと高価で検討中。
それ一冊で随分楽しめるとおもうのだけど、読みたいのはワイルドのある作品。
古書屋をさがしてもみあたらない。文庫化されていない。
どうやら、全集にしかないらしいのだ。

全集の中の一冊のみを買うことほど、勇気と決断のいるものはない。

だけれども、この欲しい本は文庫が10冊も買えちゃうお値段なのだ。
これは悩めるお年頃。


音、響くけふ

2008-05-27 | Weblog

5月27日(火)はれ

お腹の虫が怒っておる!
ピーピーでござる。

ゆっくり休もうかと横になったら
隣の部屋の改装なのか、ドンドン・ガンガン音がなりはじめた。
二時くらいから七時まで、休むことなく響きわたったわけで、、、
一睡もすることなく、わたしはクタクタであった。


全く、体調がわるくなるタイミングが悪すぎて困る。



沸沸

2008-05-26 | Weblog

5月26日(月)はれ

少し何か得体の知れないモノが湧きだしてきた気がする。
これはいい兆し。

これをのがすことなかれ。
アーメン。



鯨の絵制作に取りかかった。
何個か良いのが書けた。
また明日も鯨を書こう!


【今日の本】
バスカヴィル家の犬・・・コナン・ドイル
相変わらずシャーロック・ホームズを読みふける。
そして次の本もシャーロック・ホームズだ。


今日は月曜日、コナンくんの日
だというのに、野球中継とやらが邪魔をした。


Eメールの調子が悪くて、アカウントを削除した。
削除したけど、設定ができなくて写真が添付できない。
Eメールの設定するだけなのに、上手くできない。
アップルに電話したら、設定の説明だけで5250円かかりますっていわれた。

5250円払うくらいなら、今はEメールを諦める。



今日はポピーday

2008-05-26 | Weblog

5月25日(日)くもり

ひとり家にのこるわたし。
ヒー様はお仕事のおつきあいでお出かけ。

ひとり
ひとり
ただひとり。

ポピーザぱフォーマーをみる。
ようやくDVD全部レンタル完了したのだ。

また、ニヤリとしてみたのだ。

2本目の

催眠術
クスリ
幽霊
毒薬

とか好き。



親子のミステリー

2008-05-23 | Weblog

5月23日(金)はれ

久々に妹と電話ではなした。

わたしがコナンくんにハマっているはなしをしたら、
父もコナンくんにハマっているとか・・・

親子ってのは不思議だ。
推理、ミステリー系というジャンルで好きならまだしも、コナンくんときた。
父に劇場版コナンくんをダビングしてあげようかな、と妹に話したら
喜ぶの間違いなし!と言われた。

これはダビングして送るしかない。
ここまで特定されているのだから。

コナンくん好きなら、劇場版ほど嬉しいものはないハズだ。

さっそく明日空DVDを買いに行こう。そしてダビングをはじめよう!


コナンくん好きがここまできた。
【今日の本】
緋色の研究・・・コナン・ドイル

かの有名なシャーロック・ホームズの作家だ。
そのシリーズ第一弾に手をだした。

少しおっさんセレクトから脱出
シャーロック・ホームズって有名だけど、ちゃんと読んだことないんだな~
レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウにハマったから
夢中になるんだろう、ということだけは想像ができる。




チャンピオンズリーグ決勝

2008-05-22 | Weblog

5月22日(木)はれ

チャンピオンズリーグ決勝の日。
これ一年の中で大切なイベントの一つ。
深夜3時過ぎからはじまるヨーロッパサッカーNo1を決める戦いだ。
そりゃ、気合いも入る(選手でもないのに)

今年は、マンチェスターユナイテッド(以下・マンU) vs チェルシーのプレミア対決。
毎年毎年、楽しみにしているオープニングセレモニーは、期待を裏切ることなく素晴らしかった。
決勝で流れるアンセムには、いつもゾクゾクさせられるのだけれど、今年も変わらなかった。

試合は前半はマンUペースで、予想通り勝つなと思っていたけど
前半終了間際のランパードの同点ゴールでわからなくなってしまった。
しかも、後半は完全チェルシーペース。

結局延長戦でも決着がつかず、PK戦になった。
このところ決勝はPK戦の印象が強い。
C・ロナウドがPKを外し、テリーも外し
PK戦も試合と同じく、わからなくてドキドキさせてもらった。

試合展開では圧倒的にチェルシーが勝っていた。
でも、ビッグイヤーは彼等のところには舞い降りて来なかった。

運がなかった。
ツキにみはなされたとしか言いようがない。
ポスト2回。

正直これがいいんだとおもう。
ここで優勝したらロマン(アブラモビッチ)のおもうツボなんだもん。
モウリーニョを解任し、そしたら優勝した。なんて

あってはならぬことだ!
モウリーニョがいるチェルシーで優勝だったら納得。


しかし、マンUのディフェンスよくやったって、すごいって思った。
中でも際だっていたのは、ビディッチ
ファーディナンドも奮起していたけど、ビディッチの奮起っぷりは尋常じゃないって思った。
彼が居なかったら、マンUは残念な結果だったとおもわれる。
わたしの中では彼がMVP。

チェルシー選手だと、エッシェン(エシアン)
エッシェンの運動量は半端ない。
数値てきには、ランパードの運動量が上回っているかもしれないけど、
後半のあの力はランパードにはない宝だね。


長々、思ったことを次から次に書いてしまう。
こんなんだからチャンピオンズリーグは、サッカーを見るのはやめられない。
男達の熱い戦いはたまらなくいい。
一点がこんなにも重いスポーツは他にはない。



テリーってばどうしていつも、っておもうのだけど、
それがテリーの生き様みたいな感じがしてしまうわたしだった。




【今日の本】
半落ち・・・横山秀夫


また、おっさんセレクトっぽい。
男の生き様な本
クライマーズ・ハイよりは男臭さが少ない。

【生きる】とは・・・
何のために生きるのか。

好き嫌いは別として、
横山氏は男の生き様の描写が上手い。