はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

アキバへ散歩

2020-06-20 | 日々の出来事
2020年6月20日(土)はれ

夜更かし映画鑑賞で出遅れた晴れの土曜日。
もちろん仕事。
毎日仕事、でも毎日遊び!

晴れたら仕事が終わってから夫のゲームソフトを見に行こう!と決めていたので秋葉原へ。
もちろん散歩がてら、、
とはいえアキバコースが一番近距離で往復で3kmちょっとなので、あんまり歩いた実感ないかも。

ゲームソフトを買って
自宅方面へ歩いていたら
駅前ロータリーに
人、ひと、ヒトの、人だかり
だれかと思えば、何かと話題の れいわ新撰組の山本太郎さんでした。




結構、若い人が多くて
みなさん真剣に演説を聴かれていました。(最後の方には須藤元気さんがいらっしゃってたようです)

れいわ新撰組ときくと、スペインのポデモスが頭に思い浮かぶわたし。
パブロ・イグレシアスによって2014年に創立された政党です。
知るきっかけになったのはネットで、ブレイディみかこさんというイギリス在住の方のコラムを読んだからです。
結構読みやすい文章と面白い記事だったので、何されている方なんだろうと調べると書籍を出版されていたので数冊読んでみました。
イギリスの底辺から叫ぶ的な、いまでは書店のメインにも平置きされている、ご自身の息子さんが進学するにあたり学校で受けた差別を題材に執筆された作品、【ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー】というタイトルの本が有名です。
(この本は未読)

政党支持はそれぞれ個人の問題ですが、噛み砕いたわかりやすい言葉で書かれた政治的な本としておススメです(政治や世界の動向を知るきっかけになります)


選挙期間になると、テレビなどで立候補者の演説を見たりはしますが、
なかなか現場で演説を聴くことがなかったので(ほんのちょっとだけの時間だけだったけど)都知事選の他の立候補の方の演説も実際聴いてみたいなぁと思いました。



秋葉原では次は誰が街路演説するのか調べてみようと思います。



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