はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

ドイツ対トルコ

2008-06-26 | Weblog

6月26日(木)あめとくもりで寒い

生活時間帯改善策のため、サッカーを見るのを諦めてみようと試みた。
でも出来なかった、特別変な時間に起きたわけでもないけど
試合があるとわかっているせいか眠れなくて結局見た。
でも、音声無し。
ヘッドフォンにしようかと迷ったけどメガネが・・・。
実況や解説なくてもサッカーなら見れちゃうのだから不思議。
ドイツはキックオフから重くて、ラームもぱっとしないしシュヴァインシュタイガー目立つ目立つ。
彼が引っ張った感が強かった。
トルコみてると、ワクワクした。
危なっかしいんだけど、変な安心感を感じたりする、よくわからない迫力もあるのだ。
先制点のときは、やたら嬉しかった。
その後のポドルスキーとシュヴァインシュタイガーの攻撃は鮮やかすぎて
差をまざまざと見せつけられたって感じだったけど。
特別技術が高いともいえないトルコ。でもチームワークと粘りを感じた。

結局負けちゃったわけだけど、
スタメンがほぼ怪我人と出場停止って中なのに、トルコはよくやってた。
この試合好きだった。

レーブ監督のピッチピチシャツはずっと気にはなっていたが
(なんせ彼はイケメンだもんだから・・・完全主役クラスの俳優並み)
アレってポリウレタン入ってるのかね?
じっくり見てたけど、結論はでなかった。

でも、わたしが一番気になった監督はクロアチアのビリッチさん。
彼にもし、演技力という才能があれば映画に出て欲しい。
一癖ありそうな、味のある感じがたまらん。
シリアスなのならピッタンコ。コメディなんかもいけそうだ。



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