はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

散歩〜吉良上野介屋敷跡まで

2021-03-07 | 日々の出来事
昨日、食後のウォーキングを終えてから花粉の恩恵を見事にうけ、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水が止まらなくなり、夜中は鼻詰まりで何度も目覚めて、ぐったりの朝を迎えた。
コロナ禍ではくしゃみ鼻水は疑われるものだけに悲劇だ。風通しのいい街中ですら、くしゃみをしようものなら、マスクをしていても視線が痛い。電車通勤の花粉症の方は更なる悲劇であろうこと御察しいたす…。
コロナではないんです。と大きな声で叫びたい。
熟睡できなかったプラス睡眠時間が大幅に少なく、朝から頭はボーッとしているうえ、空もどんより気味。寒さも再びやってきたから、午後も夕方に差し掛かろうかという頃に重〜い腰を上げ、近場の吉良上野介屋敷跡に脳内散歩ナビをセットして行ってきた。

鼻詰まりも鼻水も落ち着いたものの、
【討ち入りじゃ!】とテンション高めにいく元気はなかっただけに晴れた日に出直したい。

ちなみににすぐ目の前には大川屋という150年の歴史ある老舗和菓子屋さんがあり、吉良まんじゅうと鬼平だんごなる和菓子が有名。赤穂浪士気分を味わって、和菓子も味わって、コロナ禍の春の散歩におすすめ。直ぐ近くには芥川龍之介生育の地もある。欲張り散策が楽しめること間違いなし!





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