2020年8月3日(月)はれ
青い空は暑かろうが気持ちいい。長梅雨だっただけに陽射しが有難い。
コロナウイルスに関係なく、手洗いは基本というか習慣になっているので違和感はないのだが、わたしは料理のときに異常なまでに手を洗う。
習慣というより癖レベル。
何か食材を触っては手を洗う。
ただ洗うだけならまだしも、
洗ったあと、綺麗に水分を拭き取らないと次のステップに進めない。
野菜はまだイージーモード洗いだが、お肉にや魚になるとハードモード洗浄になる。お肉は脂が手にまとわりつくので、その脂を落としてしまわないと上手く手を動かすことができないと感じるほど手触りが重要なタイプのようだ。
綺麗に手を洗いながらの調理はウイルス対策にはとても大切なのだが、いかんせんタオルが数枚必須になってしまう。洗えばいいのだが、わたしが料理した後は、タオルがべっちゃべちゃになるくらい濡れている。うっかり取り替え忘れ触った気持ち悪さったらない。
冬は乾燥するのに洗い流す回数が多いから、本の1ページをめくるのすら苦戦するが、料理の時の手洗いは扱いが別物。やめようにも無意識のうちに洗ってしまう。きっとこの手の触感は脳の感覚に記録されているに違いない。
指先に手に異常に気が向くのは職人の娘ゆえなのか...
決して潔癖症ではないから不思議
同じ感覚をお持ちの方がいたらいいのだが。
今日のいい事
から揚げが美味しく揚がった