はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

憧れのフライパンを手に入れるまで

2020-06-16 | 料理
2020年6月16日(火)はれ

さすがにエアコンがないと過ごせないようになってきましたね。

キッチンに立って料理をすると暑さがより増したように感じられます。コンパクト設計の物件で狭いから余計に...

そんな中
キッチン生活を豊かにするアイテムを探していたら、憧れのフライパンを見つけてしまいました。
そのフライパンは高価なのとお手入れに手間がかかる事と料理の制限があるのでまだ買っていないのですが、その前の練習も兼ねて届いたのがこのフライパン。




リバーライト極 28cm
鉄のフライパンです。

フランスの取手の取れるシリーズを十数年、何度も買い替えて使っていましたが、

果たしてコレは正しい事なのか?

料理をすると劣化も早く、何度も買い替えて処分することに疑問を感じ、色々調べてたどり着いたのが、

直ぐには買えない
憧れのフライパンと
この極フライパンでした。

多少の手間は鉄のフライパンなのでかかるのは承知の上での選択です。

このフライパンは10年は使うことが出来るのだそう。取手も取れますが、他のフライパンや鍋に付け替えるのではなく、コンパクトに仕舞いたい時や劣化した時に交換できるようにデザインされています。

10年使えるとなるとコストも抑えられるし、何より料理の味が一段と美味しくなるというのが決め手になりました。
あと鉄分もとれるそうです。

ということで
鉄のフライパンの下準備ですが、このフライパンは特殊な加工が施されているので、軽く油ならしするだけで、その後すぐに使えるのだそうで、さっそく



説明書通りに油を注ぎ、加熱して油をなじませて完了しました。

いよいよ、これから
鉄のフライパン料理生活のスタートです。

まだ初心者なので
簡単に油をよりなじませる料理として、夫がコレを作ってくれました。




ハッシュドポテト(冷凍食品😆)

料理のレベルではないけど
いち早く油を馴染ませたい思いがコレです。
まだまだこれから!
鉄のフライパン料理にご期待ください。

大切にじっくりと育てるように使います。






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