はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

憧れのフライパンを手に入れるまで

2020-06-25 | 料理
2020年6月25日(木)あめくもり

雨は早くに上がって湿度の高い日、
仕事が終わってから展示会へ行ってきました。
とっても近所の会社だから徒歩で...

最近は雑貨メーカーも
お鍋とか鉄板とか
製造メーカや地域産業と共同して開発されています。

新作には
土鍋やガラス製品に
鉄に木製品、
アルミにシリコンと
素材も様々でした。
数万円のすごい鍋と
1万円ちょっとの鉄板があったけど、

憧れのフライパンを見つけてしまったのでスルー。

慣れるまでと買った鉄のフライパン
リバーライト極にも慣れてきたから
(すでに二個も買ってしまったし)
本気の鉄のフライパンが、
はやく欲しーと
狙いを定めている商品画像を眺め
定規でサイズを測ってみたりして
妄想フライパンを楽しんでいる真っ只中。

もう鉄のフライパン以外のフライパンは考えられないのですよ!

そんなわたしの憧れのフライパンは
コレ

職人の手によって
ひとつ一つ作り出される
100年使えると言われているフライパン

ドイツ
クラシックフライパン 4号
24cmに狙いを定めております。
(26cmと随分迷ったけど)

画像はオフィシャルサイトより

24cmのフライパンで2万円(税別)
そう簡単にポチれないので
画像妄想ばかりです


このフライパン
取手と本体一体型で
ネジなどの金具は一切なし

刀を作る様に熱した鉄を叩き形成するのだそうです。
鍛治職人のなせる技から生まれしフライパン。

カタチが美しい
その佇まいに惚れた!
道具が大好きなわたしは、もう虜。


キャンプブームの昨今
キャンパーにも人気のフライパンなのだとか

IHでもオーブンでも使える優れものだそうです。

もちろん手入れも重要
リバーライトにはない
鉄粉などを洗い流し、
本格的なシーズニングからスタートしなければいけないのですが、
それもやってみたい!と
楽しみでならない、
まさに道具の中の道具!
といえるフライパン。

価格が価格だけに

しばし待て
お達しがあったこともあり
まだまだポチるのは先になりそうです。


コレで
目玉焼きを焼きたい!
(ハウルの動く城の、あの目玉焼きを)

オフィシャルサイトに
YouTubeでのタークの動画を
指を加えながら眺め
いや、食い入る様に見て

いつ何時タークがやってきてもいいように
今はリバーライトで腕を磨くのです。

本気で欲しい!




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