５月２０日 メルボルン４日目

メルボルン４日目
カジノで遊んだ翌日はもちのろんで寝坊。

のんびり支度後トラムに乗ってトシ坊の家へ
近所のスーパーをお水を買うついでに物色。　

その後は３人でベトナム料理
やっぱオーストラリアではコレ食べなきゃ！

フォーとブロークンライスを召し上がる。
ほんとウマイ！
このフォーを食べるのが楽しみでオーストラリアに来たといってもいいくらい。

その後もさらに、楽しみしていたコッコトゥ（キバタン）を見にマーケットへ

やっと念願の実物とのご対面

このキバタン警戒心がつよく、近寄ったらキィーってなってた。
そしてやっぱでかかった。全体で60センチくらいあった。
期待を裏切ることなく、鶏冠がネギみたいでホント嬉しかった。

日本で買うなら５０万円からなのに・・・
さすがオージー産。
150＄だって。この価格差ってなんだ。
日本の末端価格からの差額49万円。
いつか飼うのを夢見ていたわけだから、すんげ～欲しくなった。
いつか絶対送ってもらうのだ。


その後はAOIへ立ち寄り、唯一の観光を
前回行けなかったキャプテンクックコテージへ
（AOIから歩いて５分くらい）

いちめん緑のシバが美しすぎる、木々がなければ立派なサッカー場。
こんな場所にクックコテージはあるらしく、ひたすら歩く

みどり・みどり

こんなのごく一部。
とにかく一面これだ。
年取ったら二人でのんびり歩きたいなぁって思える場所。
日差しも程よくて気持ちがよかった。

歩くことしばし、クックコテージらしきモノを発見

もう中が見えそうだけど、入場料を払って中へ入った。

キャプテンクックっていったらピーターパンと思う人が多いらしいが
まったくの別人。
彼は海賊ではなく航海士。（まぁ海賊みたいなものだけど、そこは微妙に違うらしい）
詳しくはわからんが、とにかく偉大な人物。
何度も航海を重ね精密な地図を完成させるも、最後はハワイで処刑され、
さらには実の息子たちもなくなりと、実は不運な人物でもある。

まずは、そのクック

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の銅像と


生活は可能な限りコンパクトになのか、家は小さめ。
でも立派なハーブの庭があって、とにかく雰囲気よし。






１５分も、いや１０分もあれば隅々まで見てしまえるけど
満足のいく観光ができた。入場料払う価値あり。
このハーブの庭はかなり魅力的。


観光を終え、またさやかさん達のお店へ。
２時間近くお店で楽しみ、後ろ髪引かれつつ別れを
涙でそうになった。
また会えるから、って言いきかせグッと涙をこらえた。
いい出会いだっただけに、もっともっと話をしたかった。


夜はトシ坊と３人でチャイニーズへ。
ダックを食べた

いよいよあと一日で最後。


いいかげん1ヶ月も前の旅行の話をおわらせなきゃならん。
結婚式の準備とかいろいろ書きたいこともあるのだ。