6月20日 ブラジル×コージボワール
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ブラジルの技術の高さ、攻撃の組み立て
流れるようなボール運びは見ていて気持ちいい。
一戦目は本調子じゃなかったカカがコンディション良くなったっぽく活躍。
マイコンは変わらず良かった。
コートジボワールが思い切って前にいかなかったのが勝敗をわけたかも。
取られても取り返す力がコートジボワールにはあったはず。
ドログバのヘディングはいとも簡単に決まったのだから。
なんとももったいない。
あと、苛立が目立ったのもいただけない。
カカに対する二枚目のファールは悪質。
絡んできたのに乗っちゃったカカもカカだが、
活躍していただけに次の試合で見られないのは残念。
で、一戦目に続き
ドゥンガのファッションセンスはどうなんだ!って話
オレンジがかった赤いシャツ、インナーに首もとがチラリズムのグリーンのカットソー
どちらも決して彩度が高いわけではない微妙なところ。
極めつけは、ダッフルコート。
いまからお出かけしちゃいます的な、ザ・カジュアルな装い。
ジャージでもなければ、スーツでもなく、ポロシャツでもない。
レーブ監督を意識したのか、それともオリジナリティなのか、
定かではないが、
未だかつてダッフルコートでピッチに立つ監督、わたしは見たことない。
でも、なんか妙に似合ってるってところが否定できないから恐ろしい。
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