散歩コース、末広町近くの街路樹
コロナ感染者が4000人というのが日常化しているこの頃、散歩とゴルフ練習とゲームで息抜きの日々。
以前から、この歩道を通るたびに気になっていたけど、じっくり立ち止まって確認したのは初めて。
街路樹が、道路の柵?を綺麗に包みこんで(侵食して?)成長した模様。
実はこれはやってはいけないけど、車道側からの写真。
そうでもしないと実態がつかめなくて、車が通らない隙をねらって撮らせてもらった(真似してはいけません)
都会の真ん中で、自然の力が勝っているいるまさにその現場。
この街路樹がいつこんな風になったのか、初期の頃は知らないだけに、どれくらいの年月が流れたのか。
この木にしか知らないことが多くあるのだと語っているかのよう。
じっくり包み込んでいったのにはどういう事情があったのだろうか...
これからの成長を見守っていこうとおもう。