桜の季節のあさりと一緒に届く新玉ねぎ。
わたしの出身である長崎県はビワも産地だが、
玉ねぎの産地でもある。実は美味しいじゃがいもも産地のひとつ。
玉ねぎの産地でもある。実は美味しいじゃがいもも産地のひとつ。
父の親戚と友達が育てている玉ねぎは格別に美味しく、
この新玉ねぎをいただくと、淡路島の玉ねぎをわざわざ買わなくても良くなったほど。
特に、父の親戚が育てる玉ねぎは更に美味しい。
この新玉ねぎをいただくと、淡路島の玉ねぎをわざわざ買わなくても良くなったほど。
特に、父の親戚が育てる玉ねぎは更に美味しい。
味噌汁にするもよし!
でも、鯵を揚げて南蛮漬けにするの一番のお気に入り。
それ以外にもオリジナルドレッシングを作り、
スライスした新玉ねぎをサラダとしていただく。
スライスした新玉ねぎをサラダとしていただく。
玉ねぎには血液型サラサラになると言われている「アシリン」や、
善玉菌を増やしてくれるオリゴ糖も豊富なのだそう。
善玉菌を増やしてくれるオリゴ糖も豊富なのだそう。
アシリンはあの辛味の成分。
辛味が苦手な方は多いと思うが、わたしもそのひとりだ。
辛味が苦手な方は多いと思うが、わたしもそのひとりだ。
水にさらせば辛味は取れるが、水溶性で長時間水にさらすと
大事な成分は溶け出してしまうのだとか、
水にさらさず、空気に15分ほどふれさせるのもいい方法なのだそう。
大事な成分は溶け出してしまうのだとか、
水にさらさず、空気に15分ほどふれさせるのもいい方法なのだそう。
どの方法でも人によっては味覚なので辛味が強く感じられるもので
他に何か策はないのかと考えていたところ、
せっかくのいい成分は多く摂取したいのが、人間のサガというもの。
そんな中、南蛮漬けだと切ったあと水にさらすことなく漬け込むからいいのでは!と思いつき、
それ以来玉ねぎは極力この方法でいただくようになったのがきっかけ。
夜に仕込んで、一晩寝かせて
明日いただくのが楽しみだ。