暖かい日差しの日が続くなと思っていたら、やっぱり冬だなぁ〜と感じる鼻にツーンとくる寒い日になってきましたね。
実は先月末、自宅にて階段から落ちて、見事な尻もちをつき、まだ痛みと戦っている最中のわたしです。
幸い骨折ではなかったものの、ヒビの可能性もまだあるようで様子見なのです。
仙骨のヒビは分かりにくいそうで、2週間経っても痛みがあるようだったらMRIと言われていて、その2週間が目前。
まだ突っ張り感や痛みも残っているのでMRIかなと思っているところです。
わたしはビビりの心配性で、母が手術したこともあり、時々階段を踏み外しそうになることもあったので、かなり慎重に階段から降りるようにしていたのですが、それでも滑って落ちてしまったので、ショックと驚きと両方で、はじめは何が起きたのかと身動きできずにいましたが直後に猛烈な痛みが襲ってきて、更に動けずというのが落下直後の状況でした。
階段の角に仙骨あたりを直撃させ、こりゃ骨イッたかもと思ったのですが、ちゃんと歩けたので安堵したものです。
痛みはありながらも日常生活で不便なのは、立ったりしゃがんだりと荷物を持ったり、重い引き出しを引いたり押したりすることで、急ぎ足や走らなければ歩くことができています。足を横に上げることができるのが一番不思議で謎。
お尻の穴をキュッとしめるように力を入れると、尾骨や仙骨あたりの突っ張り感がまだまだ残っているのです。
打身や打撲には温泉がいいときくので、最近は血行促進も兼ねて近隣の天然温泉へ足しげく通っております。
一番忙しい12月に、まさかまさかの階段落下。
とはいえ、大事ではないのは救いですね。
40代にもなると、どんなに気をつけていても階段から落ちることがあるんだと身をもって感じた出来事でした。
寒さで身体もかたくなるので、皆様も足元には十分お気をつけください。
天気がいい日は寒さもなんのその!
おむすびを持って隅田川テラスで、なんとか元気に過ごしているのでした。