タイミングをみはからっていた
シン・エヴァンゲリオン劇場版を、ようやく観てきた。
IMAXで大迫力!
久々の映画館
久々の日比谷
魂をすり減らして制作されたエヴァンゲリオンシリーズ。
わたしより4歳ほど若い世代がテレビ放送された頃、主人公である碇シンジと年齢が同じでハマっていたアニメだが、弟がちょうどその世代で、知り、夫とハマってしまったひとりだ。
あれから20数年が経ち。
アニメの世界も変化していった。
そんなに詳しいわけではないが...
エヴァンゲリオンには、登場する敵といわれる使徒が聖書に出てくる天使の名前だったり、死海文書だったりと、興味をそそるものが多く難解で、伏線が多くハマるのだ。劇場版、序破Qの続きがようやく観られると、本当に楽しみだった。
IMAXで観ることが出来て大満足だった。
そして燃え尽きた感もあり複雑な心境。
ただ、最高の瞬間が何度もあり夫と共に満足した帰り道は電車にも乗らず、歩いて帰宅するほど話は尽きなかった。
また観に行く予定だ。