5月1日(日)あめ
移動して約3日。
激しく忙しいのです。
一日があっという間。
こんなに一日が短く感じるのは、前の前の現場以来。
あ、休日もね。
やりがいがあるのに違いはありません。
早く慣れたいものであります。
明日は休みだ!やっほーい。
今日の深夜は不摂生で決まりです◎
恒例の??
本のご紹介
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読んでみて!とおすすめされた
芥川龍之介の短編【裏畠】を読んだ。
たまげた
コレ以外
コレ以上
何も言葉が思いつかない、思い当たらない。
見つからない、見つけられない。
何度も頁をめくってみた。
それ以上はなく、それ以外なかった。
不意打ち!?
いや狙い撃ちだ。
この短編を理解するのに何年かかるのだろうか。
大絶賛である。
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見事にのけぞっちゃいました!
究極の短編です。
これを読んでしまうと、他の短編は短編じゃなくなります。
衝撃の短編です。
これから先、どうしようかと思ってしまいました。
芥川龍之介こそ短編の名手だ!に共感です。
いい作品をすすめて頂きありがとうございます。
何度も読んでしまってますよ(笑)
一枚の絵のように脳裏にこびりついて離れない。
これが短編の究極の余韻なのかもしれないですね。
一枚の絵で完結すること。
ほんとたまげちゃいました。
ポ~ン、ポ~ン、ダラッかゴロッとなったんだろうなって。
そのシーンが頭から離れません。
のけぞったでしょ?
究極の短篇でしょ?
共感できてうれしー!
私にはこのお話のシーンが
一枚の衝撃的な絵のように
脳裏にこびりついて離れないよ。
短篇って“余韻”が何よりも大切だと
思う私は、芥川龍之介こそ短篇の名手だ!
と思うのであります。