今日は一日家にいよう!
と心に決めたのです。観たい映画もあるのだけど、それは明日にして
図書館から予約した本が届いたよ
とメールがあったので。
で読みかけていた「エーミールと探偵」を読んで、図書館に返して・・
で、予約した本を借りてこよう!ってね。
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これは夏休みですっかり仲良くなった「ケストナー」の作品。
面白かったです♪
エーミールって、こどもの頃のケストナのような少年が、列車の中でおばあさんに渡す大事なお金を盗まれるんだけど、その犯人を仲間の少年達と一緒につかまえちゃうというお話
ケストナーの人となりを知ってから読む彼の作品は、なかなか味わいがあります♪
さて、今日借りてきたのは・・・「太郎が恋をする頃までには・・・」です。
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これ、以前全通研の研究誌の「随想」を書いてくださった「栗原美和子さん」の本です。
猿回しで有名な「村崎太郎さん」との結婚のことを書かれています。
この本と彼女のことを知ったのは、全通研の編集会議で。
本当にアンテナの低い私は、編集部員の皆さんの「すごいよね~カミングアウトしたんだよね~」「良かったよね~この本」
って会話を何気なく聞いていただけでした。
フジテレビの売れっ子プロデューサーと猿回し一座の座長さんの結婚。
その彼は実は出身者だった・・・。
42歳で運命の人に出会った彼女、幼い頃から差別を受けて来た彼との出会い。
被差別の出身であるという事がどういうことかを、理解しながら一緒に生きていく事を決意する・・・・そして・・・
小説は問題は、終わった話ではないということで、ハッピーエンドにはなっていません。
ついつい、本当の2人の事と勘違いしてしまって、本当にびっくりしましたが、小説です
あっというまに、一気に読みました・
実は社会学のレポート「ハンセン病ーその差別の歴史と問題点ー」の最期の部分が書けないでいたんですよね・・私。
今日は書けそうな気がする
私も「運命の人」に出逢えるかなぁ
なんて気持ちにもなってしまった
と心に決めたのです。観たい映画もあるのだけど、それは明日にして
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図書館から予約した本が届いたよ
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で読みかけていた「エーミールと探偵」を読んで、図書館に返して・・
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で、予約した本を借りてこよう!ってね。
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これは夏休みですっかり仲良くなった「ケストナー」の作品。
面白かったです♪
エーミールって、こどもの頃のケストナのような少年が、列車の中でおばあさんに渡す大事なお金を盗まれるんだけど、その犯人を仲間の少年達と一緒につかまえちゃうというお話
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ケストナーの人となりを知ってから読む彼の作品は、なかなか味わいがあります♪
さて、今日借りてきたのは・・・「太郎が恋をする頃までには・・・」です。
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これ、以前全通研の研究誌の「随想」を書いてくださった「栗原美和子さん」の本です。
猿回しで有名な「村崎太郎さん」との結婚のことを書かれています。
この本と彼女のことを知ったのは、全通研の編集会議で。
本当にアンテナの低い私は、編集部員の皆さんの「すごいよね~カミングアウトしたんだよね~」「良かったよね~この本」
って会話を何気なく聞いていただけでした。
フジテレビの売れっ子プロデューサーと猿回し一座の座長さんの結婚。
その彼は実は出身者だった・・・。
42歳で運命の人に出会った彼女、幼い頃から差別を受けて来た彼との出会い。
被差別の出身であるという事がどういうことかを、理解しながら一緒に生きていく事を決意する・・・・そして・・・
小説は問題は、終わった話ではないということで、ハッピーエンドにはなっていません。
ついつい、本当の2人の事と勘違いしてしまって、本当にびっくりしましたが、小説です
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あっというまに、一気に読みました・
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実は社会学のレポート「ハンセン病ーその差別の歴史と問題点ー」の最期の部分が書けないでいたんですよね・・私。
今日は書けそうな気がする
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私も「運命の人」に出逢えるかなぁ
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