2010年5月8日(土)
江戸川(ご近所自転車釣行) 9:00-12:30
・ヌマチチブ(7cm×2)
テナガエビのシーズンは本当にまだ始まってないのか?確かめたくて前回と同じく 近所の江戸川に自転車で出かけました。結果は、、、
それぞれに用事があった家族を送り出し、自転車で柳原水門に到着したのが9:00ちょっと前。既にうなぎ(?)野鯉(?)狙いの置き竿釣り師のやや上流で竿を出し、2投目位に現れたのが前回も登場したハゼによく似た「ヌマチチブ」。ずんぐりとしてハゼよりやや黄色いのが特徴です。けどやはりどこを探ってもテナガエビは現れません。
<のんびりした良い場所。この際釣果は関係ないか(笑>
今回の釣行はもう一つお楽しみがあって、それは数年ぶりのなつめぐさんとの合流。mixiでは何度かやり取りしていたけど、実際会うのは4年くらい前「ざうお」で釣った(?)時以来になります。
互いに江戸川のこの場所は自転車圏内であることが判明し、ならば一度一緒に竿を出してみますか、ということになり時間を決めずに打ち合わせていました。
最初の水門近辺はエビも魚も反応がないので、なつめぐさん登場前に下流方面に移動を決め、自転車を走らせていきました。(この頃電話、もらってたんですね。気づかなくてゴメンナサイ。。。) そしてサイクリングコースの途上で懐かしい見慣れたお姿が!良かった、すれ違いにならなくて。
合流後は国府台近辺で三角テトラのある辺りで竿を出しました。聞いてみるとエサの赤虫は自分でつけられるとのこと。なんと頼もしい!立派な釣り師でございます。
それにも増して社交性のたくましいこと。すっかり地元釣り師に釣り方、ポイント、仕掛けまで伝授してもらい、「釣り」とは先人の技と情報で上達するのだと勉強になりました。人徳ですね。
お昼すぎには、土曜授業が始まった娘たちが学校から帰ってくるので、お昼ごはん当番の私は帰宅しなければならず、残念ながらなつめぐさんを一人残し帰途につきました。帰り際、すっかり地元釣り師と師弟関係になってご馳走になっていた缶ビールのおすそ分けまでいただいてしまいました。
今回はテナガエビを釣らせてあげることができずゴメンナサイ。短時間だったから近況報告もままならず、おまけにボウズだったのでやや地味な釣行になっちゃいました。これに懲りずまたお願いしますっ!
急な連絡にも関わらずありがとう。
今度はバケツいっぱい釣りましょう!
ざうお以来だったのが可笑しかったです。
Mixi日記に書いたとおり、素敵なお爺さんでした。
釣りの前に声をかけるのは、事故などから身を守ることにもつながっているって。
挨拶をしておくと、助けてもらえるってことらしいですが、
真剣にそうおっしゃっていました。
次回は一緒にお爺さんの武勇伝を聞きましょう。
はい、バケツ一杯つりたいです!
また一緒させてください!!
*コメント、携帯では書き込めなくて、やっとPCにて・・・
コメントありがとう!
なるほど、お爺さんの云うことも確かですね。先日の河原ならばまだ足場も安全だけど、防波堤や磯ならもっと危険だもんね。
何によらず挨拶は大事です。
ところでtwitterで垣間見たんだけど、東京湾の反対側、多摩川方面では手長エビが150匹!!!とか言ってる人がいるよ。まじかな?
今度お誘いするときは実地調査で確かめてからにします。