2006年6月7日(水) 19:30-23:00
釣船茶屋ざうお 新宿店 電車釣行(?)
・チョイ投げ竿(1.5m)、道糸兼ハリス(多分5号)、へら針(?)
・蜂蜜漬けのオキアミ(中)
・シマアジ(30cm)
以前の会社の元同僚二人とそのご主人、とご主人のお友達、計5名の初顔合わせで憧れのざうおに行った。舟形のテーブル席の周りをいけすが取り囲んでいて、飲みながら片手間にうまそうな魚を釣ることができるすばらしい居酒屋!
<ねっ、すごくいい感じでしょ?>
集まったメンバは、潮干狩りの達人1名を除きみんな釣りのベテラン。私などまだ磯釣り歴8ヶ月のヒヨッコで足元にも及ばない。ただはまり方だけは気違い沙汰で、外房通いの頻度をお話すると感心されてしまった。。。
お話も飲むこと食べることもそこそこに釣り始めると、なんと真鯛が邪魔をする!釣れてしまうと2000円するので安易にあげてはいけない。幸いかえしのないへら針なので、魚の走る方向に合わせて緩めるとバレてくれる。いつもやってることの逆をしなければいけない。なんか変な感じ。反射的に手首で合わせてしまう反射が怖い(笑)
なんとか付け餌を「不自然に」落として、シマアジが回遊してくるタイミングを伺ってちょんちょん誘うと、やったぁ釣れた。30cmのシマアジだ!
真鯛がこんなに邪険に扱われる世界なんて、地磯釣師ではありえない。小湊あたりで真鯛がかかったら思わず顔が綻んでしまうのに。
他に元同僚(あにきさん:女性)はでっかいヒラメをあげて、潮干狩りの達人(なつめぐさん:女性)はなんと手掴みでイセエビを触って喜んでいた。隠された才能がすばらしい。
ご想像の通りまだ動いてる魚の刺身はすんごくおいしくて、今度は家族を連れて行かなければと心に誓った。
皆さんもいかがですか?楽しいですよ。けど釣り過ぎにはくれぐれも注意です。
贅沢すぎませんかー?(笑)
家族で行ったら楽しめそうえすね!
飲みすぎないですみそう・・
おっしゃる通り酒の量は少なかったですね。
店の人も釣師かそうでないかを見分けるらしく、われわれ団体には店長らしい方から追加の付け餌をいただき、一番難しいとされるマアジ挑戦を促されました。
実際にはありえないです。
なんですか!このお店は!!
すごい面白そうですね~!!!釣りわからないですけど、、、
釣って、食べて、釣って、食べて・・・の無限ループやってみたいです。
・・・って釣った魚はさばいてもらえるんですよね?
お返事が遅くなってごめんね。
ざうおは楽しいですよ。亀戸駅から5分くらいの
ところにもあるので、今度まーくん、けんたろー、
かんかんさんなど馴染みのメンバで行ってみますか!
その場でさばいてくれるので、まだぴちぴちしてる
のがお皿に並んで出てきます。でもね、繰り返すけど
高い魚ほどよく釣れるので調子に乗ってはダメです。
かんかんさんは毎日会ってますが、
他のみなさんはすっかりご無沙汰なので、
ぜひとも行きたいです!!
新宿でもオウケイです♪
高い魚は、釣られては戻され、釣られては戻され・・・
ってされてるんでしょうか?
なんか彼らの口の周りのことを考えると痛くてたまりません。
なんてやさしいコメント。お魚の口まで心配してくれて。けどね、魚も釣られすぎるとスレてくるんです。だんだんふてぶてしい面構えになるんですよ。
「釣られてやったゼ、ありがたく思え!」みたいな。