今日組織会議でオープンにしたので報告します。(控えめに)
転職します。
なので余った有給休暇を消化する期間を春休みにしようかと思っています。
最近、兵庫西宮の親元に顔を出していなかったので、娘たちの春休みと重ねて里帰りを計画中。
ならば、と父親とここ30年近く一緒に釣りをしたことがなかったので、初の関西遠征釣行計画!
ポイントはある程度決めていて「南芦屋浜」。
ネットで調べると3月はハネ(スズキ関西風)、チヌ(クロダイ・カイズ関西風)を、シラサエビ(?)をツケエにしてコマセを撒いてウキフカセで釣っているらしい。
<シラサエビ>
なるほど関東風に言うと「モエビ」ですね。
果たして釣れるかどうか分からないけど、竿と最低限の仕掛けだけ持って新幹線で向かいます。
釣って本当に情報が命だと思うんですが、ネットなんてなかった頃はどうやって遠征前の情報収集をしていたのでしょう?ネットがある分、現在の方が遠征した時の釣果が上がるんでしょうか?
地元の釣道具屋さんに電話で尋ねていたんでしょうかね?
本当は自宅近くで良いポイントがあれば最高ですが、それは贅沢と言うもの?
まぁ目的は釣果ではなく、父親との釣談義だったりします。
何とも複雑です。
ところで釣り場の昔の情報源は、専ら釣具屋のおやじ達だそうです
(房総には釣具屋が今よりいっぱいあったそうです)
それと釣新聞、雑誌など時期が多少ずれてしまっても昔は、どこも
海がきれいで魚影も濃かったと言うことですよ
漁師達は、そんなに沖に出なくても漁港周りで漁が出来たそうで、
出来る事ならそんな港で釣をしたいですね。
今の港を(ゴミだらけ)見て寂しく思っているのは、我々釣り人より漁を引退したじいちゃん達でしょうね。
(寂しく沖を見ているのをよく見かけます)涙。
新天地でのご活躍を、心よりお祈り致します。
(近所のおっさん)
コメントありがとうございます。自分の行先を決めるとき「海を眺めながら」という状況がマッチしていました。おかげで釣りにハマりました(笑。
情報の氾濫、ですね。漁業関係者と釣り人のトラブルなんて皆無だったんでしょうね。堤防に「コマセまくな!」と殴り書きは両者にとって胸が痛むでしょう。
ゴミは本当にいただけないですが、釣研の高価なウキが混じっていたときは拝借しました。。。