さて以前、
友人のBirthdayに、私のライフワーク的な お絵描き "WonderCity 〜不思議街〜。"の中の"黄道十二星座シリーズ"から、彼女のBirthdayの星座をチョイスして、ちょい立体なカードにして贈ったんです。
で、その時に、"黄道十二星座シリーズ"は、私が最近ハマってる半立体の
"箱絵"にするのは難しい素材だけど、今回の"ちょい立体"なら、なんとか成るかもね!!?、と、他の星座も機会を見付けて"ちょい立体"化してやろうと企んでたんですよね(爆&笑)。
で、取り敢えず"ちょい立体"の方向性を探る為に、自分の星座の
"黄道十二星座金毛飛行牡羊街"を、"ちょい立体"化してみるコトにしましたっ!!!??
......なんですが"黄道十二星座シリーズ"、問題なのは欧文部分...(爆&笑)。
ってイラストの背景に、そのイラストのシーンの説明の為に、それぞれの星座の基に成った"神話"の粗筋を入れてるんです。
その文字は流石に切り抜けないでしょ(汗&笑)???
......でも閃いた。
"ちょい立体"って、半立体と違って箱に収める程に嵩が在る訳ではない。
けど飾るに当たって何かに収めたいんだけど、それって"額"に収めればイイのでは???
で、元々は正方形で描いてる"黄道十二星座シリーズ"なので、縦方向に長方形の額に納めれば、上下に空きが出来る。
そこに神話をイラストから放して配置して"背景"扱いにすれば、切り抜くとか考えなくてイイのではっ(爆&笑)!!!??
しかも、どう表現しようか悩んでた、背後の"宇宙"イメージのサークル模様も背景と一体化させちゃえばイイじゃんっ(閃&笑)!!!??
って過去過去の"箱絵"のイラストって、"アンティークな古紙に描いた"、って感じに仕上げてたんですよね。
なんですが今回の"黄道十二星座シリーズ"の場合、基が"ギリシャ神話"的な感じだし、ココは"大理石"に描いた感じにしようかしら??と(爆&笑)。
件の神話の文言も、その大理石に刻まれて(?)る感じにすればイイのではっ(閃&笑)!!!??
って、したら額も大理石柄にすれば、イラストと一体感が出て、レリーフっぽく成ったりするかも!!!??
という訳で"黄道十二星座シリーズ"の"額絵"化、額に合わせてイラストのサイズを決めたいので、先ずは収める額造りから始めます(爆&汗&笑)。
...って最初は、全部全部を自作しようと思ったんですが、額部分以外にも、前面のガラス板とか背面のストッパー(?)とかを揃えるのを鑑みると、在りモノの額を加工した方が費用的にも手間的にもイイんじゃないかと思い、100均でGETしてみました、使えそうな額(笑)。
でコレを、どうやって"大理石"仕様にするかというと、これも100均(笑)、大理石柄のリメイクシート(壁紙?)を貼り込みたいと思いますっ(爆&笑)!!!??
って、それが一番、簡単な気がして...(笑)。
な中、収める"額絵"が、それなりの厚さに成るので、少し上げ底しなきゃなんですよね、額を(爆&汗&笑)。
なので、"額絵"を合紙して、完成したときの厚さを割り出してみたら...???
って、ちょっと...(汗&笑)???
9mmに成るんだけど、厚さっ(爆&汗&笑)!!!??
私、3mmくらい上げ底すればイイと思ってたんですけどっ(爆&笑)!!!??
...ってコレは、結構に大掛かりなカスタムに成るのでは、"大理石フレーム"...(爆&汗&笑)???
とは言え、フレームに10mm上げ底して内側にもガラス留めの10mmの枠を設置、後はフレームに付いてた留め具なんかを移植して、大理石柄のリメイクシートを貼れば完成!!!??って算段???
したら、上げ底用の角材を用意しますか???
いうても角材も100均です(爆&笑)。
で、先ずは内側の"ガラス留め"ですかね???
って長さを合わせてリメイクシートを貼り込んで組み立てたら完成なんですけどね(汗&笑)。
で、"額"へのフィット感を確認したら、今度は"額"のカスタム。
って"額"全体を厚くする必要は無いので、こんな感じ↓に額裏の内側縁を嵩増しします。
したら件のリメイクシートを貼り込みますっ!!!??
で完成、じゃんっ!!!??
したらイラストの方を進めますかね(笑)???
と言っても今回は、"箱絵"の様にパーツに"脚"を着ける必要が無いので、只管、カットアウトして貼り合わせ!!!を繰り返すのみです(爆&笑)。
って、こんな風↓に貼り重ねて行きます。
で、イラスト部分も完成っ!!!??
めちゃ重ねてます(汗&笑)。
したら"大理石額"にイラストを収めて、先に取り外して置いた裏蓋留め具を設置。
という訳で"額絵黄道十二星座金毛飛行牡羊街"、全て完成で〜す(笑)♪♬
な中、いうても勢いで創ったので、置くトコを考えてなかった...(爆&汗&笑)。
ので取り敢えず、"iMac"の上に置いてます(笑)。