アサヒ スーパードライ

アサヒ「スーパードライ」を飲みました。
メジャーどころも取り上げますヨ。

誰もが口にしたことがあるであろう、超メジャー。
副原料に米、コーン、スターチを使い、
強いキレと爽やかな喉越しがあり、食事によく合うのが一番の特徴ですね。

当時の日本にはドライビールというジャンルがなく、
革命的であったのだとか。

各メーカーが追随し、
キリンドライ、サッポロドライ、サントリードライなど出したそうですが、
今はもう存在しないというのがスーパードライの強さを物語っています。

改めてこうやって写メ撮ってみると、色薄いですね。
やはり色と味って関連あるんでしょうか。

ベックス

ベックス社のビール、その名も「ベックス」を飲みました。
ドイツだけにやはり100％麦芽使用。
ピルスナータイプです。

軽い香りでけっこうライトな飲み口。
ほどほどにコクと苦味があり、
飲みやすいです。

飲みやすいです…が、
可もなく不可もなく。
まあ普通でした。

サントリー ザ・プレミアムモルツ

サントリー「ザ・プレミアムモルツ」を飲みました。
今まで書いてなかったので一応。

言わずと知れた国産プレミアムビール。
香りが強いっす。

個人的には普通のモルツのほうが好きです。
でも飲み屋とかで出て来るとうれしいです。

つか、麦100％だったのか…。
勝手に米とコーンスターチ入ってると思いこんでました…。

サントリー 穫れたて素材生ビール

大晦日。ガキの使いを見つつ、
サントリーの「穫れたて素材生ビール」を飲みました。

セブン＆アイとの共同開発で、
同グループのみでの限定販売。

ウリとしては、

１．国産美醸ゴールデン大麦を主に使用
２．ザーツ産ファインアロマホップを主に使用
３．麦芽100％
４．天然水仕込み
５．限定醸造
６．レイトホッピング製法
７．インフュージョン製法

だそうです。

印象としては、
フワッとさわやかでのど越しが良く、
フルーティーですが、
ビールらしい苦味もしっかりしている感じでした。

そして、
ジャニーズカウントダウンを観ながら年を越したのでありました。

サントリー 余韻の贅沢

サントリーの「余韻の贅沢」を飲みました。
「琥珀の贅沢」「絹の贅沢」に次ぐ限定新ジャンル。

麦芽使用量1.4倍、
原料の熟成期間1.5倍、
アロマホップ100％使用、
がウリ。

アルコールも７％と高めです。
330ml入りというのも恒例です。

グラスに注ぐと濃い色なので、甘めかと思いましたが、
実際に飲んでみると、
見た目ほどカラメルっぽさはなく、
適度な苦味としっかりと深めなコクで、
軽やかな余韻があります。

おいしい！

新ジャンルでこれは間違いなく買い！

ちなみに写真のグラスは先日入手したクリーミーホワイトのやつです。

クリーミーホワイト 泡立ちグラス

リカーショップでなんかないか物色してたら、
サッポロの新ジャンル「クリーミーホワイト」の３本セットに、
泡立ちグラスが付いてくるセットが。

新ジャンルなんで３本セットでも300円ちょい。
グラスが付くならお得！

ということで購入。
この手のノベルティに弱いです。

以前ブログに載せた時は関西限定で、
売れ行き次第で廃盤にするか全国発売するかを占ってましたが、
見事成功し、現在では晴れて全国発売となったクリーミーホワイト。

その名の通り、クリーミーな泡ができるというのがウリですが、
僕のようにグラスに注いでから飲む人にはうってつけです。
最近では好きランキングトップ３内にいつも入っています。

んで、
このグラスなんですが、ちょっと小さめ。
容量を測ってみると200mlでした。

350mlだと２、３回注ぐくらいで、
１缶飲むにはいいくらいです。

あと、この種のビアグラスは300mlぐらいの容量だと、
スポンジで洗おうとすると、奥まで届かなくて難儀するんです。
その点、このぐらいだと楽に洗えるんでいいすね。

惜しむらくは、
なんかサッポロのロゴとか入れてほしかったなあ。
底面に☆マークついてますけど、
もちょっとわかりやすいのがほしかったす。

まあ、なんにせよお得！

サッポロ 銀座ライオンプレミアム

「サッポロ 銀座ライオンプレミアム」を飲みました。
麦100％のビールです。

サッポロのホームページによると、

「銀座ライオン」（「ビヤホールライオン銀座七丁目店」の通称）の前身は、
明治３２年に銀座にオープンした、日本最古のビヤホール「恵比寿ビヤホール」で、
昭和９年に銀座７丁目に移転し、今に至ります。
　「銀座ライオンプレミアム」は、
１１１年の歴史を有する銀座ライオンが新たに考案したプレミアムビールです。
通が好むカラメル麦芽由来のほのかな芳ばしさと、
ビールファンにはたまらない程よいホップの苦味が特長です。

とのこと。

ちょっとややこしいけど、
老舗ビヤホールが新しく考えたビールって話ですね。

飲んでみると、
どっしりとしたコクがあり、
苦味も立ってて、爽やかさがあまりない。
ギターで言うなら重低音が鳴ってるみたいな。

でも、料理を食べながらだと、
逆に旨みが引き立って飲みやすい。



好き度：Ｃ＋

パッと見ヘヴィだけど、しっかり聴くとキャッチーさが感じられる。
そう！SOULFLYみたいです。
（注、ビールの好き度とは対応してません）

アサヒ 宵音

限定醸造というアサヒ「宵音」を飲みました。
麦100％のビールであります。
流通はイオングループのお店のみなのだそうで。

アルコール７％と高めですが、
軽やかで飲みやすく感じました。
苦味が強め、炭酸少なめでのど越しが良く、
主張はあまりないですが、
しっかりとした麦の旨みがありました。



▽好き度：Ｃ＋＋

サッポロ 冬物語

サッポロの冬季限定ビール「冬物語」を飲みました。

日本初という炭焼麦芽を一部使用で麦100％、
オールインフュージョンという特殊な製法で
柔らかな後味を作りだしたのだとか。

飲んでみると、
意外に辛口でビターですが、
すっきりとした後味で主張しすぎない。

これはきっと冬の鍋ものなんかにぴったりすね。

メーカーの狙い通りの味に仕上がっていると思います。

鍋食べたくなってきました！



▽好き度：Ｂ

ヱビス ASUKA CRUISE まろやか熟成

「ヱビス ASUKA CRUISE まろやか熟成」を飲みました。
豪華客船「飛鳥Ⅱ」の船内だけで飲めるヱビスを、
生誕120周年記念として特別に限定販売しております。

買い逃したと思って諦めてたんですが、
某スーパーにて見かけたので即購入です。

スキッと輪郭のはっきりした苦味とコク、
長く余韻が続く後味。
リッチ感はあるけどけばけばしさはなくて好印象でありました。

麦100％、
アルコールはちょっと高めの5.5％でありました。



▽好き度：Ｂ＋