最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

血の金沢

2006年11月03日 | 日常のこと
金沢にやってきました。
山中温泉につかるべく。

写真はお昼に食べた越前そば。
本場じゃないけどうまかったす。

温泉宿に着いて、鶴仙渓をぷらぷら。
川沿いの道やら橋やら。
景色もいいし、すげー和む!
マイナスイオン効果絶大でした。

旅館にて夕食。
肉やら蟹やらに狂喜。

そんで温泉。
癒されます。
広いので平泳ぎですいーっと。
その時、迂闊にも足の裏の親指のあたりを切ってしまいました。
触ってみたら、アレ?
なんかへこんでる?
てか、削れてる?

流れる血の量が半端じゃないす。
カットバンで止められる範囲じゃないす。
タオルで押さえても流れ続けます。

やべー。

ってんで、車で救急病院へ。

結局、6針縫うことになりました。
なんか彫刻刀でえぐったように切れてて、動脈も傷がついてたようです。
傷自体は痛いとは思わなかったけど、麻酔の注射が異様に痛くて、
思わず「いてー!」と声を出してしまいました。
でもおかげで縫うときは全く痛くなかったので、
当たり前ですが麻酔はやはりすごいなと思いました。

みなさんも温泉に入るときはくれぐれもご注意を。

しかし、私、足の親指の裏側、かなりの確率で怪我してます。
海でも怪我したし、ガラス踏んで怪我したし。
同じとこばかり怪我します。
たぶん江原さんや美輪先生に診ていただいたら、
きっとスピリチュアルな何かがあるはず。
前世は靴をはけない身分でよく怪我をしてたとか。
きっと。