最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

にが

2007年08月02日 | 日常のこと
昼、大阪市内某所にて、
つけ麺を食べておりましたら違和感。

なんか苦い。

これは一体?

スープ、具などをひとつずつ食べて確かめる。

………。

犯人は麺でした。
麺をスープにつけずに食ったら、完璧苦い。
ネギも若干苦いような?
でも他の客見ても普通に食べてるしなあ…。

しかし、かなり気になる苦味レベルだったので、
勇気を出して店員さんに告げてみました。
マジ苦かったんすよ。
ちょっとどころでなくて、舌全体が感じるぐらい。

店員さんが麺を下げ、厨房の人みんなで試食してました。

俺の舌がおかしいのか?

しばらくして店長らしき人が出てきて曰く、
夏場は麺が腐りやすくなるので、
アルコールを混ぜて作るようにしているから、
それが苦味を感じさせたのでは、とのこと。
試食した店員も苦味を感じたとのこと。
私の舌がおかしいのでなくてよかったです。

作り直してくれると言ってくれたものの、
同じ麺ならまた苦いかもしれないのでやめました。
せっかく作ってくれた料理を残すのは申し訳ないけど、
お店を出ることにしたのでありました。

苦い思い出でした。

という言葉でまとめるかどうかでしばし悩んだっス。