モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

安定打坐 瞬間活法

2013年01月05日 | 挑戦する

13・1・5

ブザー音をイメージする

安定打坐法を続けることで分かった、と

云えるかどうか、分かりませんが

 

千羽鶴を折って血液検査の結果が全て良好になった、

このことは以前、このブログでも書きました。

 

折り紙を折り続けることと、

血液検査の結果全てが好転したことには、

指先を刺激することで脳を活性化させた、と

指摘する人もいます。

 

集中力が発揮された結果だろう、と云う人もいます。

安定打坐考抄後半の

無我一念要議に深く係わっている、と思います。

 

特に安定打坐で得られる所謂空(くう)の境地は

瞬間活法につながる、生命活動がその瞬間活性化される。

 

千羽鶴を折るのは精々2,30分です。

折る一瞬、折り目つける一瞬、折り返す瞬間、

瞬間は意識はしていませんが集中します。

 

集中の先に空がある、とすれば、

ホンの一瞬ですが、そういう状態にある。

その一瞬に生命活動が活性化する。

千羽鶴を約5千羽折った結果が

血液検査に現れた、と云えます。

 

一羽折るのには10工程以上の工程があります。

一工程ごとにこうした瞬間があるとすれば

5千羽×10=5万回ぐらいは

そうした瞬間があった、と云える。

毎日2,30羽は折っているから、

2,3百回は生命活動を活性化している。

 

代謝活動がより良い状態で活動する。

結果血液検査に表現された、と云うことでしょう。