モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

絵本 おおきな木

2012年06月09日 | 想像力を・・・

12・6・9 

「おおきな木」

チラシの隅に「豆本の作り方」があった。

どういう訳か図解通りに豆本を作った。

どうして豆本を作る気になったのか、不思議です。

「犬も歩けば棒にあたる」の類かも知れません。

白紙の豆本ですが、一応豆本らしいものが出来た。

「何か切り抜いて豆本らしくして見よう……」と思いました。

 

千葉日報に月2回掲載されている「よんでくれますか」という

絵本とか漫画を紹介する欄に「おおきな木」が紹介されている。

この程度の分量だったら豆本に収まるだろう、と考え、

コピーして適当に割り振った。

 

文章が詩のような感じになる。

その後豆本を度々作っている。

自作の誌やエッセー豆本小説まで書いた。

豆本「おおきな木」

「おおきな木」を紹介している女優の木村多江さんは、

「……木は絶対的な愛を知っている。

人生のたった5分をこの本と過ごしてほしい……」

 

鎌ヶ谷の図書館に「おおきな木」の絵本がありました。

 

木は少年に全てを与えて切り株だけになる。

    ひこばえ

私は切り株にひこばえを添えたらなァと思います。

今朝、いつもの散策でひこばえを見つけました。



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