雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

好かれメイク

2007-02-22 07:23:23 | ひとりごと
少し前になりますが 週末のデパートで
メイクアップアーティストによる デモンストレーション というのに
ばったりでくわしました。

まさに始まるところでしたので ちょっくら見ていくことにしました。

講 師: 「 バレンタインデー直前ですので 
       今日は男性から好かれるメイクを紹介します。」


フムフム。確かに 時はバレンタインデー2日前。

・・・って そこに集まっている15名くらいのお客の平均年齢はどう見ても
50以上 
たぶん 私が最若手。

(ま、リビングフロアに売り場を持つ ハウスオブローゼ だから
それもやむなしか。)

でも みんな静かに聴いている。むしろ うなずいたりしてる・・・。


いやいや、いくつになっても 男性の目を気にして 
バレンタインデーも楽しんでおられるというのは 良いことです。(でしょうね。


一重の人 必見、必聴。 目元をはっきりとそして明るく見せるコツ は

ワイン色の アイライナーを使うこと

だそうです。 舞妓さんが使っているようなあのワイン色ですよ。

一瞬 え!?ワイン色? と 驚きました。

実際 ワイン色で描いた後は 舞妓さんや 歌舞伎の役者さんを
彷彿とさせてました。

しかし、それが黒などで再度描き(なぞり?)ぼかすと
目元がハッキリするうえに 黒一色のときにはない
ぱっと明るい感じがでるというのです。


うん、確かにモデルさん(一重の目を持つ販売員)の 目元が、
そして全体的雰囲気も明るくなったような・・・。 なるほど~~。


そのほかに講師は「 眉は 足りない部分を補っていくだけです。
             くれぐれも描きました!と描かないでくださいね。」 と
強調されてました。



しかし、そういう講師の眉は・・・・ アナタ 描きすぎよ! (笑)


そこまで 聞いたところで 娘が寝てしまったので その場を後にしました。






そして 後日。

やってみました。ワイン色のアイライナー。 (← 結局 買ったんかい!

えぇ、私は 一重の暗い目をした女。(笑)


しかし、パンダちゃんになるのが怖くて 元々目元に手を入れていない私には
今更 描けない。
どこに どのくらい描いてよいのかわからない。(折角見たものも もう忘れた

あぁ、もったいない。1050円。


どなたかご指導ください。